キム・ジェヒョン「君と世界が終わる日に」は「80歳になっても忘れない」作品
2021年1月放送開始の日本テレビ系 新日曜ドラマ「君と世界が終わる日に」。本作は日本テレビ×Huluの共同製作ドラマとして、1月より日本テレビ系日曜ドラマにてSeason1が放送開始となり、全10話で一度完結を迎える。その後に、3月よりHuluオリジナルのSeason2・全6話が配信される。
韓国ラップ×ロックのニュー・トレンド・ツインボーカルバンド N.Flyingのドラム キム・ジェヒョンが演じるのは、口数は少ないが心優しい韓国人青年 ユン・ミンジュン役。
当記事では、意気込みコメントをご紹介!
■キム・ジェヒョンコメント
日本のドラマに出演するのは初めてなので、不安も緊張も沢山ありました。ですが、毎日新しいことを覚えて、学んで、自分自身にとってすごくいい経験になっています。
僕は韓国では音楽活動をしていて、メンバーたちとは80歳までやりましょうといつも言っているんですが、きっとこの作品のことは80歳になっても忘れないですね。
韓国ではすごく仲がいい相手に「ヒョン(お兄さん)」をつけて呼ぶんですが、僕が竹内さんに「涼真ヒョン」と言うと竹内さんは「いいじゃん!」と言ってくださって。涼真ヒョンとか、(笠松)将ヒョンとか、大谷ヒョン、マキタヒョン、笹野ヒョンとか…ちょっと失礼かもしれないですけど、そう呼ばせてもらって(笑)。皆さんとすごくいい雰囲気で撮影させてもらっているので、とても感謝しています。
僕は普段感情を表に出して笑う方なんですが、ミンジュンは僕とは全然違って感情を表に出さないし笑わないですね。でも自分自身とミンジュンとの違いが演技をする上でいちばん大事かもしれないなと思っています。
ロマンチックだったり、サバイバルだったり…この作品についてまだ言えないこともありますが、観た皆さんがびっくりする作品だと思います。
僕自身も早く観たいです!皆さんもぜひ期待して、放送を待っていてください!