新水曜ドラマ「恋は闇」主題歌はWurtS「BEAT」 に決定!【WurtS・志尊淳・岸井ゆきの コメント】
4月16日(水)よる10時〜スタート 日本テレビ系新水曜ドラマ「恋は闇」(毎週水曜よる10時放送)。主題歌はWurtSの「BEAT」に決定!
WurtSは、作詞・作曲・アレンジ・アートワークなど全てをセルフプロデュースする21世紀生まれのソロアーティスト。2021年のデビューからわずか3年で総ストリーミング再生数は6億回を突破し、昨年秋には日本武道館での単独公演も実現。そんな才能溢れる若きアーティストが、本ドラマのために書き下ろした「BEAT」。葛藤にもがき苦しみながらも強い決意で前進するメッセージソング。ピアノやストリングスを取り入れたドラマチックで刹那的な儚さから、強靭なバンドサウンドへと展開するWurtSの新しい魅力に溢れた楽曲となっている。
志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務める本作は、完全オリジナルの脚本で描く“究極の恋愛ミステリー”。連続殺人鬼かもしれない⁉主人公、週刊誌のフリーライター・設楽浩暉(したら・ひろき)役を志尊が、彼に強烈に惹かれていくヒロインで、テレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴(つつい・まこと)役を岸井が演じる。当記事ではWurtSと、志尊・岸井からのコメントを紹介。
情報が溢れ【真実】が見えづらくなった現代において、いかに真偽を見極めていくのかという社会的なテーマを、恋と謎解きのエンターテインメントとしてお届け。「あなたの番です」、「真犯人フラグ」の制作スタッフが送る、究極の恋愛ミステリー「恋は闇」。来月、4月16日(水)よる10時からスタート予定。
なお、今ならTVerにて期間限定で「あなたの番です」や「真犯人フラグ」、本作主演の志尊や岸井が出演した作品など、懐かしの日テレドラマが視聴できる!詳しくはこちらのURLにて:https://tver.jp/specials/ntv25-popular/drama25-0214
■WurtS コメント
今回『恋は闇』の主題歌を担当することができて本当に光栄です。
“BEAT”というタイトルの楽曲で、葛藤の中で本当の自分を追い求めて欲しいというメッセージを込めて制作しました。本作は、愛する人が連続殺人鬼かもしれないという、愛する人の”本当の姿”を追い求める恋愛ミステリーになっており、台本を読ませて頂いた時からどういう展開になるのだろうとずっとワクワクが止まりませんでした。
皆さんの中にも本当の自分は好きな人だからこそ見せたくないという感覚があるのではないでしょうか。
楽曲を作る中で恋愛というのは、ある種相手のことを探り合うミステリーなのだと感じました。この楽曲が改めて自分自身を見つめ直すきっかけ、何か自分の中の殻を破って前に進むきっかけになれば幸いです。
■志尊淳 コメント
イントロを聞いた瞬間から、この素敵な楽曲がドラマ中に流れることを想像して、ワクワクしました。
WurtSさんの持つ、WurtSさんにしか表現できない世界が彩ってくれています。
このドラマの撮影中は、“BEAT”をたくさん聞いて、背中を押してもらう日々になりそうです。
素敵な曲に恥じないよう、素敵な作品を届けられるように頑張ります。
■岸井ゆきの コメント
『恋は闇』の主題歌がWurtSさんの“BEAT”に決定しました!
高揚感のあるサウンドで、恋は闇の世界観とも絶妙にマッチした歌詞も素敵です。
どの役柄の立場になっても同じように語られる景色だと思いました!
すてきな曲の力を借りて、次の回がきっともっと楽しみになりますし、回を追うごとに聴こえ方も変わるような気がしているので、視聴者の皆さんと物語を共有できる日がたのしみです。
■イントロダクション
「愛した男は、連続殺人鬼なのか――?」
【恋は闇】
人は、恋に落ちると、冷静な判断力を失ってしまうもの。
都内で起こる凄惨な連続殺人事件。
その現場で出会った、2人のジャーナリスト。
男は、週刊誌の名物フリーライター。女は、テレビ局の情報番組ディレクター。
同じ事件を追う中で、惹かれ合っていく2人。
しかし。
次々と疑惑が浮上し、男は疑いの目を向けられていく…!
信じたい、信じられない―――。
会いたい、会うのが怖い―――。
愛した男は、本当に連続殺人鬼なのか?
自分の目を、信じ切れるか?
その手を離すのか、つなぎ続けるのか?
すべての真実が明らかになる時、残るのは愛か、憎しみか―――?
完全オリジナルで描く、究極の恋愛ミステリー!
■あらすじ
“あなたは、私が愛しちゃいけない人――。”
都内で凄惨な連続殺人事件が発生する中、情報番組のディレクター・筒井万琴(岸井ゆきの)は、その取材現場で、不思議な男と出会う。彼の名は、設楽浩暉(志尊淳)。週刊誌のフリーライターで、この連続殺人に【ホルスの目殺人事件】と名付けた名物記者だ。報道スタンスが全く違う2人だが、共に取材するうち、徐々に惹かれあっていき…。
しかし、この運命の出会いは疑惑と葛藤が渦巻く“闇”の入口だった――。
4月4日、深夜。東京・港区の民家で20代女性の他殺体が見つかった。一報を受けた万琴は、同僚と共に現場に駆けつける。室内では、全身を刃物でめった刺しにされた女性が目を見開いた状態で絶命し、右目にはオレンジ、左目には青いコンタクトレンズが入れられている。今年になって世間を震撼させている連続殺人事件の4人目の被害者だ。過去3回の事件も、1月1日、2月2日、3月3日とすべてゾロ目の日に発生し、被害者は全員女性会社員。いずれも同じ手口で自宅で殺され、両目にカラーコンタクトレンズが入れられていた。その遺体の情報を警察発表前に入手した浩暉が、古代エジプトの神になぞらえて【ホルスの目殺人事件】と名付け、スクープしたのだ。犯人は一体誰なのか?その目的は……?
取材中に万琴を呼び止める浩暉。一見、チャラくて適当で、スクープのためなら手段を選ばない浩暉と、真面目で実直で、被害者や遺族に寄り添う万琴。正反対の2人が、なぜか一緒に取材することになり…!?
始まってしまった、禁断の恋。
はたして浩暉の正体は、連続殺人鬼か、それとも――!?
信じるか、疑うか、究極の恋愛ミステリーが開幕!!
■番組概要
脚本 渡邉真子「こっち向いてよ向井くん」「余命10年」他
音楽 末廣健一郎
主題歌 WurtS「BEAT」(EMI Records / W's Project)
監督 小室直子「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」「あなたの番です」「真犯人フラグ」他、鈴木勇馬「最高の教師」「放課後カルテ」「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」他
プロデューサー 鈴間広枝、能勢荘志、松山雅則
チーフプロデューサー 道坂忠久
制作協力 トータルメディアコミュニケーション
製作著作 日本テレビ
番組公式HP https://www.ntv.co.jp/koiyami/
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番組公式ハッシュタグ #こいやみ