■レーニン 『未来を見つめた終の棲家』

(2004/9/8放送)
|
モスクワ郊外にある静かな村、ゴールキ。
見晴らしのよい小高い丘の上に、
「ロシア革命の父」、レーニンの終の棲家があります。
|
病を患っていた彼が、
澄みきった空気の、この地に暮し始めたのは51歳のこと。
|
革命が成功した後も、
ソビエト連邦の指導者として多忙を極めたレーニン。
彼は医者が止めるのも聞かず、
仕事に没頭する日々を送りました。
|
そんな彼が、穏やかな表情を取り戻すのは、
親戚の子供たちが遊びにやってくるひととき。
|
子宝に恵まれなかったレーニンは、
愛くるしい小さな手を握りしめ、
美しい自然のなか、ゆっくりと散歩を楽しみます。
|
そして、自分を見あげる、その無垢な瞳に思うのです。
この笑顔が、いつまでも失われない国を築こう。
みんなが手を携え、
幸福に向かって歩んでいける世界を…。
|
レーニンの精神は、今も届けられています。
明日を見つめ続ける、この家からー。
|
■レーニン 『未来を見つめた終の棲家』

(2004/9/8放送)
|
 |
今回の放送のBGM♪
「To Where You Are」唄Josh Groban
|
次回(9月15日)の『心に残る家』は 一休宗純『終のすみか「酬恩庵」』をお送りします。 お楽しみに。 |
|