t.A.T.u.メンバーが日本での活動を回想 もし今日本の番組がオファーを出したら?「もちろんよ!」
12月15日(水)日本テレビ系で放送の「今夜くらべてみました」には、伝説的女性デュオ t.A.T.u.のメンバー レーナ・カティーナが16年振りに日本のテレビに出演。
そんな元t.A.T.u.のレーナに日本での活動のことは覚えているか聞くと、「もちろん覚えているわ。日本が大好きなんです!芸者さんの回顧録を読んだ後に日本に行けたのですごい嬉しかったですね、京都にも行ってみたいのよね」と語り、思い出深い場所を聞くと「築地のすしざんまい」を挙げた。
お酒に関するトークでは「時々飲むわ。その時の気分によるけど、ワインとかシャンパンとか、ウイスキーとか、コニャック。でもビールも好きで日本のビールが大好きです」と話す。中でも好きなビールは「アサヒ」だという。
さらに、日本で活動当時「ハマっていたのは日本のアニメですね」と明かす。『DEATH NOTE』が好きだったという。
後藤輝基が「なんであの歌番組のドタキャンがあったんでしょう?」と切り込むと、「それはまずは私たちが若かったこと、当時のプロデューサーだった人の命令でした。
日本にいた時、もう彼に従うしかなかったんです」と明かしたレーナ。
後藤が「大人たちがイメージ作りしていたものに乗っかるしかなかったということですか?」と聞くと「当時のt.A.T.u.のイメージは『挑発的』だったわ。これはプロデューサーが演出したもの。このプロデューサーが挑発的な仕掛けをどんどん増やしたかったんでしょうね」と当時を振り返った。
ドタキャン時のことを「率直なところ、あまりその後のことを鮮明には覚えていないんです。ホテルに戻ったのだと思います」「今はもちろん、こんなことやってはいけないと思うわ」と振り返った。
当時の相方であるジュリアとは連絡を取っているか聞かれたレーナは「いいえ、ちょっと今は会っていないわ。来年の春にあるコンサートを計画しているので、おそらくその頃に彼女に連絡するんじゃないかしら」と回答。
最後に後藤から「例えばまた日本が音楽番組のオファー出したらドタキャンせずに
ちゃんと出演しますか?」と聞かれると、「もちろんよ!」と答えた。
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