若槻千夏 埼玉ローカルな学生時代を語る「ジャージからジャージに着替え」「厚底は東京行くとき」
3月27日(水)放送の「今夜くらべてみました」では、「ガツガツしてるぞ埼玉女子」というテーマのもと、伊藤愛真、入山法子、岡井千聖、櫻井淳子、夏菜、藤田ニコル、若槻千夏が登場。
『笑っていいとも!』のオープニングに映り込みたかった中学時代
若槻は12年前に建てたという埼玉県にある2階建て5LDKの実家を公開。若槻は、芸能界で成功したお金で、両親に高級外車、ロレックス、フランクミューラーといった高級腕時計、海がない埼玉だからか、グアム旅行をプレゼントしたという。若槻の父は、京王電鉄の運転士で、門限を1分でも遅れると激怒したという真面目な方だといい、厳格な家庭で育ったことが明らかになった。
若槻は「映り込みたガール」だった過去を告白。中学生時代、『笑っていいとも!』のオープニングに映り込むために夏休みを費やし、毎日通い詰め、一番前をキープしていたという。「8月の20日くらいに映りまして、で、のちにいいともにゲストで出させてもらった時にタモリさんとそれを見る」と、驚きのエピソードを披露した。
若槻千夏 高校時代はうどん屋でアルバイト
さらに若槻は学生時代のエピソードを披露。「埼玉ではみんなジャージ」を着ており、出かけるときは、「ジャージからジャージに着替えるんですよ」と告白。家着のジャージからちょっとおしゃれなジャージに着替えていたという。さらに、「厚底履くのは東京行くときって決めてるんですよ」と当時のファッション事情を明かした。
高校時代、うどん屋で時給680円でアルバイトしていたという若槻。当時、ドラマ『白鳥麗子でございます』が流行しており、そのドラマの主人公が黒塗りの車で通学していたことに憧れ、アルバイト代をすべてつぎ込み、なんと毎日タクシーで通学していたという。「バイト代は100%タクシー代」と明かした。
さらに、若槻は高校時代にできた彼氏とのデートにロカビリーを見に行っていたことを告白。埼玉には、ロカビリーのダンスチームがあり、「年に何回かみんなで集まってロカビリーを踊る」イベントがあったという。
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