「コタツがない家」万里江(小池栄子)vs離婚したい夫・悠作(吉岡秀隆) 深堀家過去最大となる戦いのゴングが鳴る!?
今日12月13日(水)よる10時 第9話が放送の日本テレビ系水曜ドラマ(毎週水曜よる10時放送)「コタツがない家」。
主演・小池栄子が会社社長兼カリスマウェディングプランナーでありながら、夫・息子・父という、3人のダメ男を養うヒロイン・深堀万里江を演じる本作。3人のダメ男たちとの日々にてんやわんやしながら、そして、時にはその温もりに涙しそうになりながら、新しい家族の形を探していく、笑って泣ける、ネオ・ホームコメディー。脚本は、「俺の話は長い」(2019年)で向田邦子賞を受賞した金子茂樹。
深堀家過去最大となる戦いのゴングが鳴る!? 第9話の見どころをご紹介!
第9話PR映像はこちら:https://youtu.be/HxX8MCzx84A
第8話では、悠作(吉岡秀隆)が、離婚して家を出ていく実体験を漫画にすると言いだした。離婚を受け入れることができない万里江は悠作を説得しようと試みるが、悠作は「逆になぜ離婚したくないのかがわからない」と話にならず…。
実際、周囲には2人の離婚に反対する人がいないとわかり、ショックを受ける万里江。この先、夫婦を続けていくことに意味があるのか?なぜ自分は離婚したくないのか?と自分に問いはじめる…。
その一方で悠作の筆は進み…。
そんな中、唯一離婚に反対する編集者・土門(北村一輝)が、それを回避できる唯一の方法があると言い出した。悠作にとって離婚騒ぎが漫画のネタとしてつまらないと思うようになればいいというのだ。
これ以上悠作の挑発に乗って離婚騒ぎのネタを提供しないよう、父・達男(小林薫)と息子・順基(作間龍斗)、さらには達男の同僚・熊沢(西堀亮)の力も借りてその作戦に出るが、やればやるほど逆効果…。
悠作との結婚になぜここまでこだわるのか、気持ちを整理する万里江は、大事な何かを忘れている気にかられるが…ついに覚悟を決めて離婚届にサインすることに。
ところが、部下の志織(ホラン千秋)達に万里江には土門がお似合いだとけしかけられ、ある大事なことに気づいてしまう…!
立ち上がった万里江は、いざ、決戦のリングと化した悠作の待つリビングへ。深堀家史上、過去最大となる戦いが始まる…!
万里江と悠作は離婚してしまうのか?深堀家の未来は?見逃せない決戦は今夜10時放送の第9話にて。
また、本作の第1話〜第3話+最新話はTVerにて、全話はHuluにて配信中!
TVer配信:https://bit.ly/kotatsu_ntv
Hulu配信:https://bit.ly/3LUFwq3
■番組概要
毎週水曜よる10時放送
脚本: 金子茂樹
演出: 中島悟 丸谷俊平 苗代祐史
プロデューサー: 櫨山裕子 大護彰子 市山竜次
チーフプロデューサー: 田中宏史
制作協力: オフィスクレッシェンド
製作著作: 日本テレビ
■番組公式ホームページ:https://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/
■番組公式X(旧Twitter):@kotatsu_ntv
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