スタジオジブリ・レイアウト展 大阪展は、10月12日に閉幕いたしました。
昨年秋の東京展閉幕後、初めての巡回となりました大阪展は、
夏休みから、秋にかけて、
海にほど近い大阪港のサントリーミュージアム[天保山]で
開催させていただきました。
大変多くのお客様にお越しいただきまして関係者一同、感激しております。
本当にありがとうございました。
次の巡回は、来年二月からの徳島展を予定しております。
また多くのお客様と巡り会えますことをスタッフ一同、
心待ちにしております！
心からの感謝を込めて・・・
「ありがとうございました」
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徳島展：
会期・2月20日～4月18日
会場・県立文化の森総合公園
いよいよ大阪展の最終日が近づいてまいりました。
最終の３日間は、3連休でもあり、
かなりの混雑が予想されます。
ゆっくりとご覧いただくには、８日か９日がお勧めです。
１０～１２日にお越しいただく場合は、
電子チケットぴあやローソンなどでの事前のチケット購入をお願いします。
混雑予想時間は12時～17時と思われますので、
午前中か午後５時以降がお勧めを致しております。
「スタジオジブリ・レイアウト展」大阪展が
9月11日（金）に来場者数10万人を突破しました！
記念すべき10万人目となったのは、
千坂幸史さん（25歳）と高橋瞳さん（24歳）。
セレモニーは、正面玄関入口にある「崖の上のポニョ」のフォトロケーション前で行われ、
主催者からバケツに入ったポニョのぬいぐるみと展覧会カタログが贈られました。
高橋さんは
「ジブリ映画を全て見ているくらいジブリが大好きで、
今日は千坂さんを誘ってきました。
こんなにも細かく、地道な手書き作業があるからこそ、
本当によい作品がうまれるのだと実感しました」と感想を語ってくださいました。
また、
千坂さんは「音声ガイドがとてもわかりやすくて、
聞きながら展覧会をまわると本当に楽しめました」と話され、
お二人はその後も音声ガイドを聞きながらゆっくりと
展覧会をご覧になられていました。
「スタジオジブリ・レイアウト展」大阪展は10月12日（月・祝）まで開催しています。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております！
スタジオジブリの美術部長・田中直哉氏を迎え、
「スタジオジブリのお兄さんと一緒に絵を描こう！」キッズ・ワークショップが22日土曜日に
開催されました。
会場は満席でお子様と保護者の方々で、いっぱい！
300名もの多くのみなさまに、ご参加いただきました。
講師の田中直哉さんから提案された
「海の生き物を自由に描いてみよう」というテーマのもと、
子どもたちは、もちろん、保護者の大人の皆さんも「自由に」絵を描きました。
田中さんは、
ステージに用意された普段、お仕事で描くサイズとは比べられないくらい
大きなダンボール製キャンバス（2.3m.×1.2m.）に驚かれながらも、
次々と、
くらげ
ポニョ
ペンギン
などをあっという間に鮮やかに描いてくれました。
その後子どもたちから、田中さんに描いて欲しい海の生き物のリクエストが！
マンボウ
タコ
ジンベエザメ
イカ
ヒラメ など・・・・
ジンベエザメの背中の「水玉模様」は、
ピンクや黄色などカラフルな色で、
飛び入りしてくれた参加者の子どもたちと一緒に描きました。
こうして参加者の画用紙にも、思い思いの「海の生き物」が描かれ、
次々に、世界で一枚だけしかない、絵が出来上がりました！
あっというまの1時間半でした。
「普段、ものを見るときにデジカメで撮影して「安心」するのではなく、
自分の目で一生懸命見て、頭の中にしまっておくといいですよ。
恥ずかしがらずに、チャレンジしてどんどん絵を描いてみてくださいね。」と、田中さん。
子供たちだけではなく、大人の皆さんも一生懸命に
自分だけの作品に向かっていらしたのが印象的でした。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
「スタジオジブリ・レイアウト展」大阪展の来場者数が、
本日、5万人を突破しました。
記念すべき来場者５万人目となったのは、
大阪市からお父さんとお母さんと一緒に来られた5歳の西口凛音ちゃん。
主催者よりトトロの大きなぬいぐるみと展覧会カタログが贈られました。
突然のことにご両親は驚かれたご様子でしたが、
凛音ちゃんはテレビカメラにも物怖じせず、
可愛い笑顔でポーズを決めていました。
会場ではその愛らしい様子に他のお客様から「可愛い～！」という歓声と共に
暖かい拍手がありました。
「お父さんとお母さんと一緒に来られて嬉しい」
と
素直な感想でさらに会場を沸かせた、凛音ちゃん。
凛音ちゃんのお父さんは
「雑誌で展覧会のことを知りました。
娘がポニョにハマっているので会場に来れて
良い思い出になりました。これからもジブリを応援していきたい。」
と微笑んでおられました。
御来館、誠にありがとうございました。
昨夏開催された東京展でも、お客様からの高い評判をいただいた
音声ガイド、
「レイアウトの秘密がもっとわかる話。」
この度、大阪展では、
仲良くお二人で一緒に聞ける「ペア使用」を開始いたしました。
一台お二人のご利用で800円（税込）とお徳です。
カップルでのご利用や、ご家族でのご利用をお待ちしております。
■「レイアウト」というこれまで目に触れる機会があまり無かった作品を集めた本展の
■ご鑑賞の際には、音声ガイドのご利用をぜひ！
■作品に描かれた、難しく記号のようにも見える「数字」の意味や、専門用語、
■創り手の想いなど、これまでなかなか知ることができなかった「秘密」を
■柊瑠美さん、スタジオジブリの"千さん"と"寛さん"が、
■楽しく紹介いたします。
是非、この機会に、ご利用ください。
遂に大阪展がサントリーミュージアム[天保山]で開幕いたしました！
初日にさきがけ、
24日金曜日には、高畑勲監督による講演会が開催されました。
海遊館ホール満員のお客様・・・
小さなお子様から、大人まで本当に年代・男女を問わず、ご来場いただきました。
講演会は、2時間に渡り、高畑監督はアニメーションにおける表現について
興味深い御話しをされました。
聴講されたお客様が、皆さん非常に熱心に、
監督のお話に耳を傾けていたことが印象的でした。
惜しくもこの機会を逃してしまったお客様は、
是非、展覧会にお越しいただき、展覧会をお楽しみいただければと思います。
皆さん、こんにちは。
東京では梅雨が開け、いよいよ夏本番！となりましたが
いかがお過ごしですか？
レイアウト展の初めての巡回である、大阪展まであと約2週間と迫っております。
改めまして、大阪展の開催概要をお伝えします。
■開催期間 2009年7月25日（土）～10月12日（月・祝日）
休館日：9月7日・14日・28日・10月5日
時 間：10：30～19：30 (最終入場19：00まで）
■開催場所 サントリーミュージアム[天保山]
■入場料 大人：1,000円 （900円）
高・大学生、シニア：700円 （600円）
小・中学生500円 （400円）
（）は前売り券 シニアは60才以上
※身体障害者手帳、療育手帳などをご提示の
お客様と付き添いの方１名は当日料金の半額
■主 催 サントリーミュージアム[天保山]/読売テレビ/読売新聞大阪本社
詳しいお問合せは、
サントリーミュージアム［天保山］
TEL：06-6577-0001
までお願い致します。
