2010年03月
タマラ・ド・レンピッカ没後30年記念 「緑の服の私」
2010.03.10
1980年3月18日。タマラ・ド・レンピッカは、メキシコのクエルナバカで
82年の劇的な人生を閉じました。
その遺灰は本人の遺志に従い、親友の芸術家ビクトール・コントレラスによって、
活火山ポポカテペトル山の火口付近に撒かれました。
2010年3月18日は、レンピッカ没後30年にあたります。
そこで、来たる3月18日（木）はレンピッカの代表作《緑の服の女》にちなんで、
緑色の服を着て来館された方に、当日券を100円引きとさせていただきます。
レンピッカ展を初めてご覧になる方も、すでにご観賞いただいた方も、
この機会にレンピッカへの思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
「没後30年記念 ＜緑の服の私＞」
【内容】
緑色の服を着てご来館の方は、入場料を割引きいたします。
一般 ￥1,400 → ￥1,300
大学・高校生 ￥1,000 → ￥900
中・小学生 ￥700 → ￥600
【日時】
2010年3月18日（木） 10:00－19:00（入館は18:30まで）
※当日券のみ対象
※お一人様、一回限り
※他の割引との併用はできません。あらかじめご了承ください。
