2006年2月8日(水)、汐留・日テレタワーにて「ルーヴル美術館展 古代ギリシア芸術・神々の遺産」の記者発表会を開催しました。 当日は、多くの報道関係者をはじめ、美術館関係者などおよそ350名が出席し、本展覧会に対する関心の高さがうかがえました。
記者発表会では、ルーヴル美術館より本展の監修を務めるジャン=リュック・マルティネズ氏(古代ギリシア・エトルリア・ローマ美術部門 主任学芸員)が来日し、作品の紹介とともに本展の意義、そして、その魅力を語ってくださいました。また、6月17日の展覧会開催に併せて放送される特別番組も紹介され、初夏に向けて期待溢れる記者発表会となりました。