日本のトップソムリエがつくる「ルーヴル・ポプテル」
" ポプシクル" アイスキャンディーとシャンパーニュを使った新感覚のカクテル「コンラッド・ポプテル」の期間限定コラボレーションフレーバーをご提供します。国内外で高い評価を得る、コンラッド東京 エグゼクティヴ ソムリエ 森 覚がペアリング。夏のシーズンにぴったりな、フォトジェニックでエッジのきいた、フランスを感じるポプテルです。
「ルーヴル・ポプテル」は、" ブドウ畑の桃" と呼ばれるフランスの桃、「ペッシュ・ド・ヴィーニュ」をベースに、同展覧会ハイライト作品のひとつである《アルコレ橋のボナパルト》に登場するナポレオン・ボナパルトの妻ジョゼフィーヌが愛した「バラ」をあしらった、爽やかな甘みと程よい酸味が嬉しい、優美なフレーバーです。ペアリングのシャンパーニュ「ペリエジュエ グラン ブリュット」にポプシクルが溶けてバラの花びらが浮かび上がる華やかな演出とともに、複雑に変化する繊細なアロマと芳醇な味わいをお楽しみいただけます。
東京湾のパノラマビューが広がる「トゥエンティエイト」にて、心ときめく「ルーヴル・ポプテル」とともに、日本のトップソムリエの視点から生み出したオリジナルの味わいをお楽しみください。

芸術の都を感じる夏の軽やかフレンチ、
「L O U V R E 」コース
モダンフレンチレストランでは、スペシャルコース「L O U V R E」をご提供します。本展覧会メイン作品である《アルコレ橋のボナパルト（1796年11月17日）》と《女 性の肖像》、通称《美しきナーニ》の２作品にフォーカスをあて、独自の気品と優雅さの中に感じる端麗さや勇敢さ、マスキュリン（男性らしさ） とフェミニン（女性らし さ） といった、様々な要素からインスパイアされたメニューを考案。仔羊と野菜の煮込み料理である「ナヴァラン」や、魚介のうまみが広がる" 漁師風" という意味の「 マ リニエール」といったクラシックフレンチの調理法を多用しつつ、旬食材の個性やうまみをしっかりと引き出し、コラージュならではのプレゼンテーションでお届けします。シェフ・ド・キュイジーヌ 松永晋太郎の感性が息づく、お皿の上のアートの数々をお楽しみください。

「夏のパリ」がテーマ：
繊細なフレンチスイーツをお好きなだけ
200年以上にわたる歴史を刻む伝統あるルーヴル美術館のある街パリは、芸術だけでなく繊細なスイーツやカフェの街としても知られています。同レストランで人気を 博すスイーツブッフェでは、本展覧会の開催を記念し、「夏のパリ」をテーマにしたスイーツ&セイボリーをご用意。表面の車輪模様が特徴である、パイ生地にアーモンド クリームをつめたフランスの伝統菓子「ピティビエ」をはじめ、爽やかな味わいのレモンタルトやパッションフルーツのジュレ、カヌレやマカロンなど、ペストリーシェフ 岡崎正輝による上質な旬食材を使った、パリで人気のスイーツやセイボリーをお楽しみください。