あさって6月15日（土）よる10時 第8話が放送の日本テレビ系土ドラ10「街並み照らすヤツら」。

GP帯ドラマ単独初主演・森本慎太郎（SixTONES）が演じる、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義が、大切な店・家族を守るため、偽装強盗に手を染めてしまう…しかし、そこからドラマは予期せぬ展開へ！仲間や商店街のために巻き起こす、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。

第8話、正義（森本慎太郎）と大村（船越英一郎）の息子である光一（伊藤健太郎）がついに直接対決！同じ商店街で育った同い年の二人。ケーキ店の息子として父親の経営する店を継いだ正義と、嫌われ者の商店街会長の息子として生きてきた光一。大村の息子として生きてきた光一の想いが初めて明らかになる。

正義と光一は、ともに32歳の役柄。しかも中学校では同じサッカー部に所属していた二人は、部活帰りにメンチカツを買って食べたりしていた親しい仲だったのだ。

中学生時代は非常に距離が近かったにも関わらず、二人は年齢を重ねて大きく距離が空いてしまった。父親である大村のことを問われた光一は、「俺は親父のことも、この街の住人のことも、全員嫌いだね」と吐き捨ててしまう。正義と光一の直接対決はどんな結果になるのか…中学時代のような関係に戻れるのか？

警察から逃亡をしながらも、街のみんなを救うために悩み続ける正義。みんなにとって良い方法を模索して駆けずり回る！世の中に蹴っ飛ばされても、踏んづけられても、みんなが幸せになる方法とは？涙の第8話！

■番組概要

脚本：高田亮 清水匡
音楽：大野宏明
主題歌：ササノマリイ「窮鼠」
監督：前田弘二 鯨岡弘識 中里洋一 長野晋也
プロデューサー：藤森真実 榊原真由子 宇田川寧 妙円園洋輝
チーフプロデューサー：道坂忠久
制作協力：ダブ
製作著作：日本テレビ

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