届けたい!ママの声 調査報告
第4回「ママの周り人間関係」調査
こんにちは!5歳男児&2歳女児の育児に奮闘中のママモコモライター・トリハツです。暑くなったり寒くなったり、なかなか洋服が定まりませんね。我が家の衣替えはまだまだ当分、先延ばしできそうです。さて、ママたちのリアルな声をお届けする「届けたい!ママの声」。第4回の今回のテーマは、「ママの周りの人間関係」についてです。
今回は「ママモコモてれび」夏休み特別企画。新江ノ島水族館で開催された「えのすい×チームラボ ナイトワンダーアクアリウム2015」の 貸し切りイベントに来てくれたママ・パパに聞きました!
Q1…おじいちゃん・おばあちゃんに子どもを預けて困ったことは?
近くにいると心強い、おじいちゃん・おばあちゃん!我が家は両家とも遠方のため羨ましい限りですが、実際に近くにいるママにとっては困りごとも多いようです。その理由1位が・・・「お菓子」!
「コーラやチョコなど食べさせていない味をどんどん覚える」(31歳ママ/5歳男児・3歳女児・1歳男児)
「おやつを食べたいだけ食べさせて吐いた」(44歳ママ/14歳女児・8歳女児・2歳男児)
「おやつをあげすぎてご飯を食べない」(50歳パパ/10歳男児・4歳男児)
おじいちゃん・おばあちゃん、孫が可愛すぎてついついあげちゃうんでしょうね~。中にはこんな意見もありました。
「甘やかして困ると思っていたけど、その分ママが叱ればいい。甘えられる存在は大事だと思う」(36歳ママ/5歳・2歳)
確かにそうかも。子どもにとって大人の役割分担は、とても大切な気がします。
また「お菓子をあげすぎて困る~!」というママたちですが、「緊急時や体調不良の時に手伝ってくれて助かる」という声も多数ありました。ここでふと疑問。
おじいちゃん・おばあちゃんの本音って…?「イクジイ」「イクバア」なんて言葉も出ていますが、機会があればアンケート集計してみたいものです。
Q2…ママ友関係で困ったことは?
ママの周りの人間関係といったら、やはり「ママ友」ですよね~。同じ年齢の子を育てる母として心強い存在である一方、大切な子どもが絡んでいるだけに一度ギクシャクしたら面倒なことになりかねません。ママ・パパの本音はどうなんでしょう?
「毎日遊びに誘われ、断ったらグループから外された」(36歳ママ/5歳・2歳)
「クラス役員が決まらずイライラ」(31歳ママ/5歳男児・3歳男児・1歳男児)
「我が子優先で、他人への迷惑を考えない」(34歳パパ/10歳男児・5歳女児)
「噂話が本当の話と全く別の話になってしまった」(42歳ママ/8歳女児・5歳女児)
「ママ友に助けられたこと」も聞いてみました。
「話を聞いてくれるだけで育児ストレスを解消できた」(31歳ママ/5歳男児・3歳女児・1歳男児)
「子どもの様子を連絡し合える。一緒に遊びにいける」(36歳ママ/5歳&2歳)
「小学校に上がって離れ離れになってもBBQで集まる仲」(40歳パパ/6歳男児)
以前イベントに登場してくれた北斗さんの言葉で、気付かされたものがあります。「ママ友というのは、子どもの存在あってこそ」。ママ友っていうのは、子どもが繋いでくれた人脈なんです。「合う・合わない」はもちろんあると思いますが、まず第一に考えなきゃいけないのは子どものこと。子どもが楽しく笑顔でいられる環境を作るのが、絶対ダイジ。とはいえママだって一人の人間なわけで、イライラしたりキーッとなったりすることも、もちろんあります。でもそういう時にこそ、ちょっと一呼吸で「ママ友の意味」を思い出したいものですね。
まとめ
第4回「届けたい!ママの声」。
今回はママの周りの人間関係についてお届けしましたが、いかがでしたか?
ちなみにトリハツ家では、長男が年長ということもあって今年が保育園ラストイヤー!秋から運動会に生活発表会に卒園式に謝恩会に二次会やらイベントラッシュですが、息子の幼児期を一緒に過ごしてくれた仲間たちに感謝しながら、全力疾走します!あー、今から泣きそ・・・・