第11回「英語を体験・体感！子ども向け英語でフィットネス・ＭｙＧｙｍ」｜イベントレポート一覧｜ママモコモ

今回のテーマは…「子ども向け英語でフィットネス・ＭｙＧｙｍ（マイジム）」。
アメリカで人気ＮＯ.１といわれ、世界約３０カ国３００カ所で展開されている「ＭｙＧｙｍ」の子ども向けフィットネスを、お子さんたちが体験！

進行役は、日本テレビの安村直樹〈やすむらなおき〉アナ。笑顔がとっても似合う新人アナウンサーです。

いよいよ「ＭｙＧｙｍ」に挑戦！

今回のプレイヤー（講師）はイムレさん、アルドさん、カルロスさん、ジェイさんの4名!

まずは、準備運動。歌『Head,shoulder,knees and toes』に合わせて体を動かしていきます。

「ＭｙＧｙｍ」の運動遊具が「ママモコモくらぶ」に登場！

この日体験できたのは、トランポリンやジャンプ台、マットなど６つの運動遊具。どれも大人気！

バランス能力の向上や筋肉の強化が図れるだけでなく、ルールや礼儀、協調性や社会性も学べるという「ＭｙＧｙｍ」ならではのもの。

“英語で絵本の読み聞かせ”も！

英語での絵本の読み聞かせ。すべて英語での朗読ですが、アクションを交えて読んでくれるカルロスさんにみんな釘付け！
「ＭｙＧｙｍ」はこうした運動以外の“英語を楽しく学ぶ”ためのカリキュラム。

プログラムはまだまだ続きます！バルーンを使ったゲーム！

今度はバルーンを使ったゲーム!”色を英語で認識する”という狙いどおり、お子さんたちからは一斉に「イエロー！」「グリーン！」という声が！

参加者全員で記念撮影！

セミナー終了後「ＭｙＧｙｍ」のプレイヤーの皆さん、
そしてモコたろう・ココモちゃんと一緒に、参加者全員で記念撮影！

イムレさんに、スペシャルインタビュー

「ママモコモくらぶ」終了後、プレイヤーのイムレさんにスペシャルインタビュー！“英語の楽しみ方”などについてお話をうかがいました！

Ｑ．まず「ＭｙＧｙｍ」のプログラムの最大の特徴は何ですか？: イムレ：英語、それもネイティブの外国人が教えている点です。
日本に居ながらにして本物の英語が学べる上、運動も楽しみながら一緒に学べます。
「ＭｙＧｙｍ」にはいろいろな国のプレイヤーがいるので、言葉だけではなく、文化やコミュニケーション能力もセットで学べることも、大きな特徴だと思います。

Ｑ．お子さんが英語を楽しむには、どのような方法がおすすめですか？: イムレ：まずお子さんの月齢に合った英語を提供するのが大切だと思います。「ＭｙＧｙｍ」では０歳から１３歳まで、９つのクラスに分けてレッスンを行なっていますが、それぞれの月齢で、使う英語を変えています。月齢によって、英語のレベルや興味の対象が変わるので、お子さんが関心を持ちやすい英語を提供することで、どんどん英語を吸収していきます。
また、例えばダンスや歌など、お子さんが好きなものを英語で学んでもらうことが大事だと思います。興味があるものですと、自分から学んでいくので、英語をスポンジのように吸収していきます。「ＭｙＧｙｍ」では、“覚える”より、“自然に身につく”ことを理想としています。

Ｑ．お子さんが英語を体験・体感することで、どのような効果がありますか？: イムレ：「ＭｙＧｙｍ」のように英語を運動と合わせて“体感”すると、英語を聞いただけで反射的に反応できるようになると思います。例えば「Stand Up」という言葉の場合、普通の学習ですと、「Stand」と「Up」を分けて覚えることが多いので、“文字”で認識します。しかし「ＭｙＧｙｍ」のように“体感”すると、聞いただけで体が「立つ」と反応できるようになります。これが本当の“英語”ではないかと考えています。

Ｑ．今回の「ママモコモくらぶ」はいかがでしたか？: イムレ：全体的に盛り上がり、とても楽しかったです。この印象は他のプレイヤーも同じだといます。その中で私が特に印象に残っているのは絵本の読み聞かせです。ストーリーが進むにつれ、お子さんたちがプレイヤーのすぐ近くまで寄ってきて、真剣に聞いてくれました。「みんな興味があるのだ」とわかり、嬉しかったです。また私の中で、今回のコンセプトは「親子で楽しめる」でしたが、ママ・パパたちも楽しそうに参加してくれていたので、それが叶ったと思っています。

Ｑ．「ＭｙＧｙｍ」の「ママモコモくらぶ」登場は３回目ですが、それについてはいかがですか？: イムレ：前回と比べて、普段「ＭｙＧｙｍ」に通っている人が多く来てくれたのが印象的でした。「ＭｙＧｙｍ」と「ママモコモてれび」がつながっていることが実感できて嬉しかったです。また今回、香港の「ＭｙＧｙｍ」に通っているという人も来てくれました。このイベントでこうした世界とのつながりが感じられたことも喜びでした。