

「ママモコモてれび」が主催する親子で楽しめる体験イベント「ママモコモくらぶ」。今回はいつもとは趣向を変え、“保護者向けセミナー”として6月29日、東京・汐留の日本テレビで行われました!
進行役は、日本テレビの石田エレーヌアナ。自身も今年2月に男の子を出産。ママとして今回のセミナーはとても楽しみにしていたとのことですが、どんな1日になったのでしょうか。レポートしていきます!
この日のテーマは…「ママモコモCafé 保護者向けセミナー ~子育ての“大変さ”を“楽しさ”に変えよう!!~」。
臨床心理士の先生を招き、子育てについてお話いただく、保護者の皆様にスポットを当てたイベントです。
後半にはケーキをいただきながら参加者同士が交流するカフェタイム、そして座談会も行われました!
今回の講師は、昨年10月の「ママモコモくらぶ」や「ママモコモてれび」ホームページの“こらむ”でもおなじみ、臨床心理士で日本大学講師の植松紀子先生です。
先生は武蔵野赤十字病院こども相談室、神奈川県内の児童相談所を経て、こどもの城小児保健部で臨床心理士として15年間勤務。定年退職後は植松メンタルヘルス・ルームを主催と、40年間育児相談の第一線で活躍。そんな植松先生に“子育てが楽しくなる方法”についてお話いただきました!
「子育てに悩みはつきもの。でも話しあえばほとんどは解決し、勇気が出てくる」と語る植松先生。お話のポイントをまとめてみました。
植松先生のお話に、参加者の皆さんは真剣。耳を傾け、メモを取っている姿が見られました。
会場内には、お子さんが遊べる「プレイゾーン」も用意。
セミナーの間、ぬり絵や絵本、風船などでママモコモ事務局のスタッフと楽しそうに遊ぶお子さんたちも!
植松先生のセミナーの後は「カフェタイム」。
用意させていただいた「タワーケーキ」を食べながら、参加者の皆さん同士、お互いのお子さんの話や子育ての話で盛り上がっていた様子でした。
いろいろな味が楽しめる「タワーケーキ」に、お子さんたちも大喜び!
「カフェタイム」で、子を持つ親同士、すっかり打ち解けてきた参加者の皆さんですが、続いてはグループに分かれての座談会。グループごと、石田エレーヌアナと同世代の子どもを持つママモコモ事務局のスタッフの進行のもと「最近の子育ての悩み」などについて語り合いました。 ここでは、植松先生にもテーブルを周っていただき、アドバイスも伺いましたので、その一部をご紹介します。
参加者の皆さんからは「確かに確かに…」といった声が挙がりましたが、これについて植松先生は「まず危険なことなど社会的なルール違反はダメ。そして家庭で“ルール”を決め、これにのっとって子どもと接するといいでしょう」とアドバイス。“ルール”とは、例えば「ガチャガチャは月1回」、「おもちゃで遊んだら必ず片付ける」といったもので、おもちゃの場合、片付けなかったら「おもちゃをゴミ箱に持って行く」くらい厳しくしてもいいとのこと。 こうした「親のきちんとした姿勢」を見せることで、わがままにならず、ルールをよく守る子どもになっていくそうです。
参加者の皆さんからは、きょうだいについての悩みも多く出ましたが、植松先生は「きょうだいげんかに親は入らないこと。親が入ると子どもたちは『どっちの味方?』と疑問を持ち、三角関係になってよくありません」。「あくまできょうだいで解決させることが大事なので、おもちゃを壊したら『あなたたちでお年玉から弁償して下さい』と責任を持たせるくらいがいいかもしれません」とおっしゃっていました。
これについて植松先生は「こういう時はまず『わかった、行きたくないんだね』と子どもの気持ちをきちんとくむことが大事です」。その上で「じゃあ、とりあえずスイミングに行ってみて、そこで先生と相談してみない?」と促すとよいとアドバイス。このやり取りでスイミングに行くと、そこで楽しさに気づくこともあるそうです。
参加者の皆さんからは、この他にも様々な「子育ての悩み」が。そしてそれについて植松先生を交え、皆さんでトーク。今まで抱えていた悩みがすっきり解決された方も多かったようです。
最後に植松先生から「子どもの行動だけを見るのではなく、どんな思いで言っているのか、気持ちをくんで下さい。そのためには、子どもの気持ちの発達についてきちんと学習することが大事です」。そして「日常の中でいろいろと問題は出てきますが、子どもときちんと向き合っていれば解決します。子育ての“大変さ”を“楽しさ”に変えるように頑張って下さい」というメッセージが。
植松先生、ありがとうございました!
セミナー終了後、植松先生を囲み、参加者全員で記念撮影!
今回ご参加いただいた皆さまには恒例のおみやげが!森永乳業より『クリープ』、「ママモコモてれび」からはオリジナルグッズ、そしてお菓子の詰め合わせをプレゼントさせていただきました!
しもむらさんファミリー
「セミナーを通して、子どもの発育の心理面で聞きたいことが聞けたのでよかったです。子どもにはできるだけ手を貸さないようにしていましたが、それでも干渉していることに気づきました。ただ手を差し伸べればいいわけではないことがわかり、子育ての参考になりました」
おにきさんファミリー
「子育ての悩みについて、先生が的確に答えてくれ、目からうろこが落ちる話ばかりでした。子育てに役立つ話を聞け、とてもいい機会だったと思います。
ケーキは、上の子が抹茶好きなので、抹茶のケーキをたくさん食べていました。おいしかったです!」
えんどうさんファミリー
「5月のmamafesに行った時に『ママモコモてれび』を知り、番組のフェイスブックを見て参加しました。子どもは10ヶ月の男の子ですが、先生はそれぞれの年齢に合わせて話をしてくれ、とても勉強になりました。座談会で先生が個別に話してくれたことも子育ての参考になりました」
いしかわさんファミリー
「フェイスブックを見て、植松先生の話を聞いてみたいと思い、参加しました。うちは女の子ですが、座談会では、男の子のお母さんの悩みを聞けたことがよかったです。男女で悩みが違うのだとわかり、男の子と遊ぶこともあるので参考になりました。
タワーケーキもおいしかったです。子どもは大好きなイチゴのケーキが気に入ったようでした」
やまださんファミリー
「座談会では、同じテーブルの方と子育ての悩みについて話し『自分と同じ悩みがあるんだ』と、少し安心しました。先生にも子どもとの接し方など、子育てで悩んでいたことを聞いてもらい、対応の仕方がわかったのでスッキリしました」
次回の「ママモコモくらぶ」は、7月27日(土)、東京・池袋の武蔵野調理師専門学校にて『夏休み体験親子チャレンジお料理教室』を開催します。
料理は夏らしいカレーの特別レシピを予定。ご参加、お待ちしています!