06/10/09 OA

あんなモノこんなモノすごいモノ飲み込んじゃいました アメリカ、ペンシルバニア州で年に１度開かれるのが「剣飲みサミット」。 だが、剣飲み達人達は、どうして剣を飲んでも平気なのだろうか？ それは、彼らが「咽頭反射（いんとうはんしゃ）」を克服しているから。咽頭反射とは、ノドに異物が入りこむと、反射的にそれを押し戻そうとする体の条件反射、つまり、歯ブラシがノドに入ったときにオエッとなるアレのこと。彼らは、これを抑えることが出来るため、剣を飲んでも平気でいられるのだ。 そして、中には飲みたくないのにヘンなものを飲んでしまったビックリ事故も。お腹がチクチクするという男が、内視鏡カメラで見てもらったところ、 なんと腸につまようじが刺さっていることが判明！　半年前、パーティーで出されたオードブルを、酔っ払ってつまようじごと食べていたのだ。 また、イカ釣りを楽しんでいた少年の口の中には３２本の鋭い針がついたイカ釣り用ルアーが入ってしまった。しかも、そのルアーはノドの奥深くに入り込み、気管をふさいでいたのだ。もちろん、緊急手術が行われ、ルアーの取り出しに成功！ 皆さんもヘンなものを飲み込まないよう、くれぐれもご注意を。