08/04/07 OA
魔法使いと14人のこどもたち
一流マジシャンになることを夢見て、
魔法学校へとやって来た14人の子どもたち。
そんな彼らの前に、豪華なイリュージョンで登場したMr.ソマーセット校長。
まずは、お手本として子どもたちにテーブルマジックを見せるという。
それは、カップボールを使ったマジック。
消えたボールがトマトやテニスボール、果てはヒヨコに変わり、
その上ニワトリへと変身。
間近で見る校長のスーパーマジックに、子どもたちは大興奮。
そしていよいよ、子どもたちのマジック授業が始まる。
男子チームはコインマジック、
女子チームはすだれと果物を使ったマジックを学ぶ。
タネはいたって単純だが、自分のモノにするには、かなりの練習が必要。
すると、そんな子どもたちに校長から驚きの発言が・・・
なんと!急きょ、校長の前でマジックテストが行われるというのである。
それを聞き、食事の時間も惜しんで練習に励む子どもたち。
だが、本番。
緊張のせいか、男子チームのコインマジックは、ミスを連発。
一方、女子チームのスダレマジックでも、思うように練習の成果が出ない子が。
そして、その夜の結果発表・・・
校長の評価は?・・・女子チームに軍配が上がった。
悔しがる男子チーム。
しかし、彼らの修行は、まだ始まったばかり。
次回はどんなマジックを見せてくれるのか!?