08/06/16 OA
燃えよ!熱血シェフとうがらし早食い大作戦!
今回『熱血シェフ、ボブ・ブルーマー』が挑むのは「とうがらし早食い大会」。
これは、制限時間1分の間に、
どれだけ多くの激辛とうがらしを食べられるか?を競う大会。
ボブは、わずか3日という準備期間で、激辛好きの強豪を破る
秘策を見つけなければならないのだ!
【1日目】
まずボブは、過去に女性部門で優勝経験を持つダイアナ・ロドリゲスのもとを訪ね、
自分がコンテストに通用するレベルなのかを知るためテストを受けた。
だが、食べ切ったとうがらしは、1分間でわずか8本。
優勝は難しいと言われてしまう。
【2日目】
この日は、とうがらしの研究者、ニューメキシコ州立大学のボズランド博士を訪ね、
最強のとうがらし『(チョコレート)ハバネロ』を体験したのだが、
何とボブは「消化器の中身を飲みたい!」と叫ぶほどの混乱状態に陥ってしまった!
しかし、博士いわく『オリーブオイルで口の中を濯ぎコーティング』しておくと、
辛さを感じにくく出来るという。
【3日目】
早速ボブは、特訓を開始!
1)(博士から教わった)『オリーブオイルで口の中をコーティングする作戦』
2)『最も辛いハバネロをかじり、辛さの感覚をマヒさせている間にとうがらしを
詰め込む「当たって砕けろ」作戦』
「かなりバカバカしい事をやっているのでは?」と自分で感じながらも、
なかなかの好感触を得たボブは、いよいよコンテストに臨む!
【コンテスト当日】
とうがらしの早食い大会の会場に着いたボブに、
突然『ルール変更』が知らされる。それでもボブは動揺せず、
スタート直前ハバネロをかじる『当たって砕けろ作戦』を決行!
凄まじい勢いでとうがらしを食べ始めたのである!
そして結果は…、強豪選手を抑え、
見事『準優勝』という好成績をおさめることが出来たのである!