<ターゲット1> エレイダイ・アパリシオ
国内のミスコンテスト出身でトップモデルとして活躍
出版社の廊下に飾られたエレイダイのポスターに、仕掛け人がブサイクな落書き。
と、そこへ雑誌の打ち合わせにやってきたエレイダイ、
自分のポスターの落書きを見つけると
仕掛け人に「あなたが私の写真に落書きしたの?」と大激怒!
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しかし「やったのは俺じゃない!」とシラを切る仕掛け人。
すると、彼女の怒りはヒートアップ!
「あんたそれでも男?×××ついてるんでしょ!」と仕掛け人の急所を攻撃。
そして、仕掛け人が「誰がこんな無名な奴に落書きなんかするか!」と反撃すると、
エレイダイ、ブチ切れ!強烈なビンタを浴びせる!
打ち合わせに来たこともすっかり忘れて帰ろうとしたので、
仕掛け人が彼女を引きとめ、ここでネタばらし。
イタズラと分かった瞬間、先程までの怖い表情が一変。
照れ笑いを浮かべ、全てをごまかすように
満面の笑顔でカメラの方に戻ってきたのであった。
<ターゲット2> マリア・アントニエタ・デ・ラス・ニエベス
「チリンドリーナ」という子供キャラで大人気の大女優
ドラマの撮影が終了した彼女のもとへ、突撃インタビューの取材依頼。
しかし、これはウソ取材。インタビューアーもカメラマンも全て仕掛け人なのだ。
そこには、チリンドリーナの大ファンだというインタビューアーの弟も見学に。
もちろん、この弟も仕掛け人。
すると、この弟、いきなりチリンドリーナに抱きついたり、
インタビュー中に、チリンドリーナの横に乱入し髪の毛をつまんだり。これは、怖い。 |
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あまりの怖さに、逃げ出すチリンドリーナ!
すると、ファンの仕掛け人が「驚かすつもりはなかったんだ」と
突然、泣き出しながら反省。
その言葉に、思わずもらい泣きのチリンドリーナ。ファンを慰め始めた。
こうして彼女が、とてもいい人だとわかったところでネタばらし。
イタズラは大成功…と思いきや…
チリンドリーナ、「こんなもの放送させないわ!」と大激怒!慌てるスタッフ。
プロデューサーを引っ張り出し、とにかくあやまる。
しかし、チリンドリーナの怒りは止まらない。
「あなた方は恥ずかしくないの」と説教まではじめる。困り果てるスタッフ。
すると…そこで、チリンドリーナが一言…
「なんちゃって!」
なんとチリンドリーナ、イタズラと知った瞬間、とっさにアドリブで切り返し、
スタッフたちに逆イタズラを仕掛けたのだった!
さすが、ベネズエラの大女優はひと味違う!
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