年に一度開かれる"サーカスの祭典"から、
世界の超スリリング、超ユニークなワザを持つSUPERパフォーマーたちをご紹介!
【超イス】
ダイニングテーブルの上に乗り、"背もたれ付きのイス"をクルクル回しながら
笑顔でダンスを踊る陽気なパフォーマーは、ロシア人の『マキシム・ポパゾフ』。
まずはポパゾフ、"ローソクに火のついたケーキ"を片手に持ったまま
イスの背もたれの上で『片手逆立ち』を見事に決める!
続いてポパゾフ、机の上にイスを8脚も積み上げ、高さ7mものタワーを作ると、
そのテッペンでまたまた逆立ち!
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最後はポパゾフ、"ローソクに火の点いたケーキ"を王冠のように頭に載せ、
両手を振ってダンシング!
汗だくでガンバル『ポパゾフ』に会場からは拍手の嵐!!
【超バランス】
棒を口にくわえ、その上に『風船』、更にその上に『飲み物の入ったグラス』を乗せて
見事にバランスを取るのは、スウェーデンのパフォーマー『リカルド』。
するとリカルド、風船を割って、落ちてきたグラスを棒でキャッチ!これはビックリ!
次にリカルド、ゴルフクラブの先端にゴルフボールをひとつ乗せると、
更にそのボールの上にゴルフクラブを乗せた!コレもなかなかお見事!
最後にリカルド、再び棒を口にくわえると、その上にゴムボール、その上にグラス、
更にその上にガラスの板を乗せてバランスを取る。
そして、ガラス板の上に3つのグラスを乗せると、
更にその上に、また板ガラスと3つのグラスを乗せる。
そしてそれは、何と3段も積み重ねられたのだ!!
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しかし、このパフォーマンスのクライマックスはここから!!
実は、リカルドのくわえていた棒はヴァイオリンの弓。
何とリカルドは、沢山のグラスを乗せたまま、ヴァイオリンを引き始めた!
見事な演奏に観客は大興奮で大拍手!!
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