2010年にアメリカで逮捕され、ロシアに送還された「アンナ・チャップマン」。
すると彼女は、たちまちアイドル並みの人気者になり、しかも冠番組まで手に入れて
しまったのだ。そんな彼女がセクシー衣装に身を包み、番組を進行していく。
|
|
天文学者によれば、宇宙には高度に発達した文明が少なくとも、1万はあると言う。
この推測が正しければ、宇宙人と遭遇することは我々人類にとって避けられないこと。
もしかしたらすでに遭遇しているかもしれない。
この番組によると、UFO目撃情報や宇宙人とコンタクトを取ったという人々が、
毎年、100万人にも上るという。
|
|
旧ソ連時代、2度に渡って英雄の称号を授与された元宇宙飛行士の
「ビクトル・ゴルバトコ」は、宇宙ステーション滞在中、信じがたい現象に遭遇。
突然、激しい衝撃が宇宙ステーションを襲ったかと思うと、
窓の向こうの宇宙空間に7人の翼の生えた人間がいたという。
ところで我々人類は、なぜ科学技術をこんなにも進歩させることが出来たのか?
モスクワに住む 「ドミトリー・エルマコフ」は、宇宙人がそれを分け与えてくれた
と信じている。これまで10件以上の発明品をうみだし、特許を取得している彼は、
15年前、宇宙人と遭遇した。宇宙人たちは、ドミトリーの脳と直接交信を開始。
この出来事を機に、彼は頭の中に複雑な技術や設計図が勝手にひらめくようになった
というのだ。
インターネット上にアップされるUFOの動画。
ロシアにはUFOの映像を追い求めるUFOハンターと呼ばれる人たちがいる。
「オレーグ・タラバノフ」は働きもせず、UFOのためだけに毎日を費やす筋金入りの
UFOハンター。
すばらしいUFOの撮影に成功すれば、富と名声が一瞬で手に入ると
考えている。オレーグは、謎の光が急降下したと思った次の瞬間、水平移動した
UFOの撮影に成功。出現した場所には、病院があったという。
彼は、宇宙人達が病院で何かを調べていたのではないかと考えている。
しかし、彼が撮影した映像は、本当にUFOなのか?
番組は、国立天文学研究所に鑑定依頼したが、それは、未だ明らかになっていない。
3000年ほど前に、すでに人間に似た生命体が宇宙服を着て描かれているという壁画。
宇宙飛行など誰も想像していなかったはずの当時、我々の祖先たちは
一体誰を描いていたのか。
宇宙人の存在を証明する証拠は、壁画にあるとアンナ・チャップマンは語る。
|