夏真っ盛りのオーストラリアから、ホットな子ども向け人気動物番組を2本入手！
陸の動物番組と海の生物番組を太っ腹にもまとめて大公開！
【ジャングルガール ビンディ】
若くして亡くなった世界的に有名な動物保護活動家「スティーヴ・アーウィン」の
娘「ビンディ・アーウィン」が司会を務める動物番組が、オーストラリアで大人気。
今回のテーマは、『トラ』。
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かつてビンディは父が経営していた動物園で、赤ちゃんトラにミルクをあげたことが
あったが、あれから3年たち、すっかり大きくなった今でもまだ、飼育員のお姉さん
からミルクをもらって飲んでいる。
動物園の中では、コーヒーやハーブをのにおいがする丸太で遊ばせたり、ボールを
追いかけさて刺激を与える。また、暑がりなトラは『水遊び』が大好き。ネコ科の
動物で泳ぐのはトラだけだとか。
【バーニーのバリアリーフ】
おとぼけ「バーニー」と元気な「ジェマ」の男女２人組が、世界最大のサンゴ礁、
『グレートバリアリーフ』に住む愉快な海の生物たちを紹介する番組。
今回のテーマは、『海の中の仕事人』。
☆体調5センチ程の小さなエビ『クリーナーシュリンプ』はいわば「海の掃除屋」。
いろいろな魚の食べカスや古くなった鱗を食べてくれる。
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☆不気味な怪物ウミクワガタの幼虫から魚たちを守ってくれる『ホンソメワケベラ』
はウミクワガタを一日に1000匹以上も食べる。
☆ピエロのような格好の『フリソデエビ』は、自分より大きなヒトデをいとも簡単に
持ち上げて、生かしたまま食べられるため、サンゴを食い荒らす『オニヒトデ』も
なんなく退治してくれる。派手な制服を着た、いわば『海のおまわりさん』である。
☆笑っているような顔の『カンムリブダイ』は、そのやたら白い歯でサンゴを食す。
一見、自然破壊のようだが、サンゴの一部が減ることで、若いサンゴの成長スピード
が上がり、サンゴ礁がより豊かになっているとされている。いわば『サンゴの森の
管理人』である。
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