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#41 2016.10.28 OA
アーチェリー(前編)
<スタジオゲスト>
新海輝夫さん(リオ五輪チームリーダー)
脇野真弓さん(シドニー五輪日本代表)
村田明日香さん(元全日本選手権チャンピオン)
今回はアーチェリーの魅力解説の前編。アーチェリーにはフィールドやインドアなどの種類があり、唯一五輪競技として行われているのは屋外での“ターゲットアーチェリー”と呼ばれるもの。
70m先の的に向けて1セットに3本の矢を相手と交互に射ち、その総得点で競います。
(五輪決勝ラウンドの場合。3セット先取で勝利)
最高得点の10点部分は12cmしかなく、正確なフォームと集中力が求められる競技です。
インカレ19連覇の名門・近畿大学の取材では、東京五輪での活躍が期待される鬼山直也選手を紹介。
さらにロンドン五輪銀メダルの古川高晴選手を育てた山田監督から、
安定した矢を放つための肩甲骨の使い方が伝授されると、スタジオで上田も体験。
ゲストの新海さんから太鼓判を押されました。