バックナンバー
#42 2016.11.4 OA
アーチェリー(中編)
<スタジオゲスト>
新海輝夫さん(リオ五輪チームリーダー)
脇野真弓さん(シドニー五輪日本代表)
村田明日香さん(元全日本選手権チャンピオン)
アーチェリー競技の奥深さを、リオ五輪日本代表の古川高晴選手と永峰沙織選手の取材から解説。
今大会、メダルを獲得できなかったアーチェリー日本代表。
古川選手・永峰選手ともにフォームの改良に着手していますが、
それが自分のものとして無意識に定着するまでには2~3年かかるといい、
それほどアーチェリーにとってフォーム作りが重要であることがうかがえました。
さらに古川選手が「弓道がカッコいいと思ったが、高校に弓道部がなかったから」と
競技を始めた意外なきっかけを明かすと、スタジオでは新海さんが
「大学に入って住むところがなく、アーチェリー部の合宿所に入ったから」と、
さらに意外な自身のきっかけを披露しました。