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2012年9月のおまけ
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9月29日放送 #1149「行列」
行列効果で素人ラーメンの評価がアップ!まさに行列に魔力!?
どうしても並んでしまうもの…
並ぶことが苦手な私。デパ地下の美味しいお菓子が食べたいなぁと思っても、お店の前に行列ができているのを見るとすぐ諦めちゃいます。服はバーゲンで買うのがお得だけど、混み混みのレジに並ぶのがイヤだからバーゲンには行きません。
それほど行列を避ける私でもどうしても並んでしまうのが、テーマパークのアトラクション。短くても60分くらいは当たり前。長いと180分なんて気の遠くなるような行列のときもありますが、皆さん、根気よく並んでます。
そして不思議なもので、行列が長ければ長いほどアトラクションが素晴らしく楽しいものだった気がするのは、人間の心理なんですね。でもそのおかげで、楽しいものがより楽しく、美味しいものがより美味しく感じられるのは、なんだか嬉しいことだと思います。行列に感謝ですね。
私も今度、デパ地下の行列に並んでみようかな♪
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9月22日放送 #1148「大阪人」
大阪人のサービス精神が、いろんな発明を生み出したのかもしれないですね!
すばらしいサービス精神!
大阪人って楽しいですね〜♪取材に協力してくださった方々もそうですが、ゲストで来てくださったノンスタイルの石田さんも本当におもしろい方で、スタジオがいつもとまた違った雰囲気になりました。
大阪人でなくてもおもしろい方は大勢いらっしゃいますが、その系統が違う気がするんです。例えば、東京の街中でインタビューのときにマイク代わりにバナナを差し出しても、ノリツッコミをしてくれる人はそういません。スマホ代わりにおろし金を差し出されたら、何かの間違いとしか考えられないと思います。それが大阪では物心つく頃からノリツッコミの文化があるわけですから、レベルの高い芸人さんが出てくるのも納得です。
そして忘れてはならない特徴が、せっかち!目がテン実験では、わずか1分さえ待てない大阪人が続出。それでも賞品がかかると待てちゃうという、なんとも分かりやすい話です。
さらには、目がテン実験で大阪人が次々に持って行ったトイレットペーパーを"人に見られたら恥ずかしい"と思う私たちに対して、大阪人の石田さんは"ネタになって良い"と言うんですから、大阪人は本当にサービス精神が旺盛なんですね。 石田さん!ありがとうございました!!
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9月15日放送 #1147「若返り」
いつものハゲづらや角刈りづらでなく、トップにボリュームのある女性用かつらで…若返り!?
気楽に行きま〜す
どうです?私、若返って見えます??
収録中に何度この台詞を言ったことか・・・。若く見せる方法っていろいろあるんですね!そう考えると、髪型や服装、身につける小物や姿勢など、一つ一つポイントを押さえていけば、だいぶ若返って見えるということですよね!
確かに、意識は大事です。年齢を重ねるとどうしても若いときのようにはいかないことが出てきますが、そこで諦めてしまっては終わりです。お肌のキメが粗くなってきたと思えばケアをすれば良いし、背筋を伸ばして歩くのが辛くなってきたら体を鍛えれば良いんです。
もちろん、どんなに頑張ってもどうにもならないことだってあります。でも、素敵に歳をとれば、きっと輝いて見えます。
・・・と自分に言い聞かせて生きる今日この頃。自分は大丈夫・・・などと思っていましたが、三十路に突入したあたりで見事にやってきましたよ、加齢へのビッグウェーブが。誰にでもやってくるエイジング、私は気楽に向き合っていこうと思います♪
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9月8日放送 #1146「スズメバチ」
肉とイカを襲うスズメバチたち…けっこうグルメなようです。
蚊でもダメなのに
今年もいっぱい刺されたなぁ…にっくき蚊に。でも、一匹もやっつけることなく夏が過ぎていきました。そう、私は虫がとっても苦手。あんなに小さな蚊さえ退治できないのです。そんな私にとってスズメバチなんて、遭遇することを考えただけでゾッとします。
スズメバチの動きの傾向として、黒に集まりやすいとか、振り払ったら刺されるとか、いろいろと言われていますが、今回の目がテン実験でもその傾向がよく分かったと思います。それに加えて、食べ物のニオイに集まることもあるなんて。おそるべし、スズメバチ。
でもスズメバチだって、初めからヒトを襲いたい訳ではないんですよね。自分たちの身を守るために、敵だと思った相手を攻撃しているだけなんです。それがヒトからするととんでもなく恐いし、場合によっては命に関わることもあります。ヒトもスズメバチも、それぞれがそれぞれに合った場所で生活できる環境が求められますね。
何はともあれ、これからスズメバチに遭遇しやすい季節になりますので、気を付けてくださいね!
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9月1日放送 #1145「目がテン学院・体育編」
オールはあまりご家庭にないので…長い棒を探してトライしてみて下さいね!
長距離なら…気合!
これを10年前…ん?20年前…いや、20数年前にやってくれていたら!私も小学校の運動会でかけっこ1位になれたかもしれません!!
私は短距離より長距離の方が得意でした。長距離を速く走るコツは簡単。気合いです。もちろん、もとの身体能力もありますが、絶対に速く走る!という気合いがあるのとないのとでは随分と結果が違ってきます。
気合いがあれば練習もできます。現に、箱根駅伝を走る選手に長距離の魅力を訊くと、練習した分だけ結果がついてくるのが嬉しい、という答えがほとんどです。それに比べ、練習してもなかなか成果が出ないのが短距離(>_<)
でも!「目がテン学院・体育の科学」で学んだポイントを実践すれば、あら不思議☆きっと今よりタイムが速くなって、かけっこ1位ももはや夢ではありません!
「目がテン学院」ではこれからも苦手な科目を克服するお手伝いをしていきます(^.^)