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荒川良々 山田真歩 忍成修吾ら「ムチャブリ!」リレーション・フーズ&プチボナールのメンバーがクランクアップ!

2022.03.14 公開

3月16日(水)よる10時 第10話(最終回)が放送の日本テレビ系水曜ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」。

このたび、雛子(高畑充希)を支えてきた、『リレーション・フーズ』の総務担当で雛子の右腕の宮内剛役・荒川良々、経理担当で深山和湖役の山田真歩、営業担当で田辺和真役の忍成修吾、店を買い取られ雛子と対立したフレンチレストラン「プチボナール」のシェフの古賀道夫役の神保悟志、坂本慶介、松岡広大らが一足先にクランクアップを迎えた。

最後はレストランに一同が集まり、雛子から感謝が述べられるシーン。スタッフからの「オールアップになります!」の声と拍手と共に、スタジオに本作の主題歌 ENHYPEN「Always」が流れる中8人に花束が贈られると、現場は和やかな雰囲気に包まれた。

雛子とぶつかりながらも幾度となくそのキャラクターで笑いを誘った荒川は「ありがとうございました。ケガなくみなさん最後まで頑張ってください」とコメント。毒舌役の山田は「コメディということで、1日1回は何でもいいから笑わそうと自分に課したんですけど、結果的には私の方が皆さんからたくさん笑わせて頂きました。最後まで和やかな雰囲気で上がることが出来て感謝しています。ありがとうございました」と充実感あふれる表情で語った。忍成は「終わっちゃいましたね。最後まで平和な役をさせていただきありがとうございました」とお調子者役を演じ切り、笑顔で話した。  
 
また、第1話では雛子と対立し殴ってしまうシーンもあったシェフ役の神保は「みなさんお疲れ様でした。大変楽しい3カ月でした。ケガの無いように頑張ってください。お先に失礼します」と充実した3カ月を振り返り、坂本、松岡は「こんなに優しい方しかいない現場ってすごいなと本当に感動しております。ありがとうございました」「諸先輩方の背中を見て勉強になりましたしスタッフの皆さんに支えられました。ありがとうございました」とそれぞれ感謝の思いを述べ、次々と記念撮影が行われた。
 
この日最後には、スタッフから「プチボナールのセットもオールアップです!」との声がかかると、出演者・スタッフらからこの日一番の歓声が上がり、拍手とともに、3カ月ともにしたセットに別れが告げられた。 

会社の解散が決定し、社長として絶体絶命の雛子。浅海(松田翔太)と大牙(志尊淳)との恋も先が見えず… リレーションフーズの仲間との運命は?雛子の決断の行方が気になる第10話(最終回)。最後までお見逃しなく!

■第9話〜第10話 ストーリー

前回の第9話は──
大牙(志尊淳)に思いを打ち明けられ、彼を抱きしめ返してしまう雛子(高畑充希)。しかし自分が誰を好きなのかはわからないまま、社長を退任してマスコミに追われる浅海(松田翔太)を自宅で匿うことになる。一緒にカレーを食べたり、遊園地に行ったり。社長業から解き放たれて、雛子と過ごす日常を楽しむ浅海。そんな浅海との暮らしにときめく雛子だったが、そこに大牙が現れ…!一方、浅海を追い出した葛󠄀原(坪倉由幸)が事業縮小に向けて動き出し、雛子の会社の先行きにも暗雲が立ち込める!恋も仕事も、史上最大の危機に追い込まれた雛子の運命や、いかに!?  

第10話は─
浅海を「ここにいるべきではない」と家から追い出した雛子。一方、大牙も「もう終わりにします」と雛子の元を去って行く。自分にとっての“幸せ”がわからないまま、雛子は解散が決まった「リレーション・フーズ」の社員の今後のために奔走することになる。そんな雛子が会社を辞める決意をしていることに気付いた大牙は、「リレーション・フーズ」の本社からの買収を計画。資金集めに悩む中で、思いがけない人物が現れる…!
浅海に惹かれる気持ち、大牙と一緒に過ごす楽しさ、そして社長として社員と共にいる時間。自分にとって一番大切なものは何なのか…自分自身と向き合った雛子が最終的に出した結論は? 

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