2020年2月13日(木)放送
通常6本束になっている刺繍糸を1本ずつにほどき、1ミリ以下の細かい刺繍に。これ以上針が入らないところまで縫って、厚みや固さを出していくと、手にとって食べたくなるようなリアルな作品になるという。
着物など伝統の刺繍を、自分の手で改革できたらいいなと思っている。
ひと針、ひと針の積み重ねが、輝く未来を作ります。