『ジブリの絵職人 男鹿和雄展』の秋田・角館展は
11月4日をもって終了いたしました。
今回は男鹿さんの故郷秋田での巡回展となりましたが、
男鹿さんの描く背景画の中に、秋田の空気を感じて
いただくことはできたでしょうか?
週末などは入場まで長い時間お待ちいただくこともあり、
大変ご迷惑をお掛けしましたが、会場にお越しいただいた
皆様、本当にありがとうございました!
次回会場は愛媛県美術館です。
愛媛は男鹿さんの【第二の故郷】ということで、愛媛に
ちなんだ風景画、スケッチ、そして描き下ろしの風景画も
特別に展示される予定です!
松山城を臨む愛媛県美術館に是非いらしてくださいね!
松山展についてはコチラをご覧下さい。
秋田・角館展で実施しておりました、「男鹿和雄展開催記念 角館・町めぐりスタンプラリー」は、
大好評につき、スタンプラリー帳の配布を終了させていただきました。
スタンプは会期最終日の11月4日まで設置しています。
既に台紙をお持ちの方は引き続きお楽しみ下さい!景品のお渡しも11月4日まで行っています。
また、台紙をお持ちでない方も『男鹿和雄展』をご覧の記念に捺してみてはいかがでしょうか?
11月1日(土)~3日(月)は開館時間を延長します!
大変好評をいただいております『ジブリの絵職人 男鹿和雄展』秋田・角館展ですが、
残すところ1週間の開催となりました。
週末の混雑緩和のため、11月1日(土)~3日(月)の3日間、開館時間を
午前8時30分~午後5時30分(最終入場午後5時)とし、開館、閉館をそれぞれ
30分ずつ延長します!
会期末は大変混みあうことが予想されます。
入館者が多くなる時間帯は、お客様の安全と鑑賞しやすい環境を保つため、
入場制限を行っております。
ご迷惑をおかけしますがご協力お願いいたします。
最終日11月4日(火)は、開館、閉館ともに、通常通りの時間となります。
ご注意下さい。
秋田・角館展では会期中、開催地である仙北市内の
小中学校、男鹿さんの出身である大仙市太田町の
小中学校合わせて16校で「移動美術館」を実施しています。
実際の背景画を大きく引き伸ばした複製画5作品が
毎日各校を巡回。複製画といえども迫力満点!
生徒たちは興味津々で作品に見入っていました。
また、開催記念イベントとして角館町内で実施されている
「男鹿和雄展開催記念 角館・町めぐりスタンプラリー」
も大人気!
まず、スタンプラリー帳を、男鹿和雄展 開催会場の
【角館町平福記念美術館】か【角館駅前蔵】でもらいましょう。
8ポイントのうち、5つのスタンプを押すと景品がもらえます!
※好評につき、スタンプラリー帳の配布は終了いたしました。
ありがとうございました。
男鹿和雄展 秋田・角館展も残すところあと二週間の開催となりました。
特別展示、関連展示をしている「安藤醸造元」 「新潮社記念文学館」
も11月4日までの開催となります。
まだご覧になっていない方は是非足をお運び下さい!
10月12日、男鹿和雄展 秋田・角館展開催を記念して、
紅葉で有名な抱返り渓谷にて、男鹿さんと一緒に写生
を楽しむ「男鹿さんと抱返り渓谷を楽しむ会」が
開催されました。
10月10日(金)から開催されている「抱返り渓谷紅葉祭」
の日程に合わせての開催となり、色を変え始めた木々と
澄んだ空気に包まれて、約100名の参加者も
男鹿さんも、秋晴れの抱返り渓谷を満喫していました。
男鹿さんは写生している皆さんにアドバイスをしながら
絵を見て回り、最後に全員で自分の描いた絵を発表。
皆さん思い思いに抱返り渓谷の風景を描いていました。
男鹿和雄展 秋田・角館展は11月4日まで開催しています。
会期終了間際は会場が混雑する恐れがあります。
お早めにご来場ください。
秋田・角館展にもたくさんの方にご来場いただいていますが、
本日午後、2万人目の来場者をお迎えすることができました。
2万人目の来場者となったのは、秋田市在住の
鑓水(やりみず)さん(写真中央)には、仙北市の
浦山清悦副市長より記念品の展覧会図録が贈られました。
展覧会は11月4日まで角館町平福記念美術館で
開催されます。
「男鹿和雄展」をご覧になったあとは、是非、
特別展示、関連展示も併せてご覧ください!
秋田・角館展では、関連展示として「男鹿和雄 第二楽章展
広島、長崎、そしてウミガメと少年まで」
を新潮社記念文学館にて開催しています。
1996年、俳優 吉永小百合さんは、ご自身が朗読する
原爆詩のCD「第二楽章」を制作するに当たって、
その表紙には、やさしく、温かい、飾ってもらえるような
美しい絵を、と、そんな絵を描いてくれる画家を
探していました。
その吉永さんと男鹿さんを結び付けたのが
『男鹿和雄画集』です。
その出会いから現在までに、男鹿さんが「第二楽章」の
ために描いてきた作品60点あまりを、ピエゾグラフ
(高精細の複製画)で展示しています。
また、新潮社文学館の協力により『火垂るの墓』
『ウミガメと少年』の著者である野坂昭如さんの
コーナーも作られました。
平福記念美術館で開催中の「男鹿和雄展」とは、
また一味違った雰囲気の展示になっています。
「男鹿和雄展」と併せて、是非ご覧下さい!
■関連展示「男鹿和雄 第二楽章展 広島、長崎、そしてウミガメと少年まで」■
会期 : 2008年9月20日(土)~11月4日 会期中無休
会場 : 新潮社記念文学館
(仙北市角館町田町上丁23 JR角館駅より徒歩5分 平福記念美術館より徒歩15分)
入館料 : 「男鹿和雄展」のチケットをお持ちの方は無料
新潮社記念文学館のみをご観覧の場合は300円
※「男鹿和雄展」のチケットは「新潮社記念文学館」でもお買い求めいただけます。
秋田は男鹿さんのふるさと、ということで、
故郷を題材とした風景画6点をこの秋田・角館展
だけで特別公開します!
会場は、味噌・醤油の醸造元である「安藤醸造元」
の文庫蔵です。
この安藤醸造元の建物「どこかで見たことがある」
と思った方もいるのではないでしょうか?
実は、東京展からずっとこの男鹿和雄展で展示
されている作品に、安藤醸造を描いたものがある
のです。(男鹿和雄展図録227ページをご覧下さい!)
もちろん今回はこの場所に展示をしていますので、
是非足をお運びください!
■男鹿和雄展 秋田・角館展 特別展示■
会期 : 2008年9月20日(土)~11月4日(火) 会期中無休
会場 : 安藤醸造元「文庫蔵」(仙北市角館町下新町27 平福記念美術館より徒歩20分)
入場無料
今回は男鹿さんの故郷である秋田での開催になります。
会場の角館町平福記念美術館は、男鹿さんの母校「角館高校」の
跡地に建てられた美術館です。
初日のオープニングセレモニーでは、男鹿さんから「当時秋田で目にしていたものが、
自然と背景画に反映される」など、故郷での開催ならではのご挨拶もありました。
朝早くからのセレモニーにもかかわらず沢山のお客様にお越しいただき、
盛大なオープニングを迎えることが出来ました。
展示室では「こんな景色見たことある!」と話す方も。
お馴染みのフォトロケーションや、トトロの折り紙ワークショップも大人気で会場は大賑わい!
21日にオープニングイベントとして行われた「はなちゃんず」よし笛ミニ・コンサート、
男鹿さんと、同郷の作家塩野米松さんのトークショーも、用意された席は全て埋まり、「はなちゃんず」
の演奏に涙する方、男鹿さんと塩野さんの軽妙なトークに思わず笑ってしまう方など、
会場はとても盛り上がっていました。
※「はなちゃんず」のCDについてのお問合せも多数お寄せ頂きました。
ご希望の方はよし笛公式ウェブサイトをご覧頂くか、こちらのメールアドレスに直接詳細をお問合せ下さい。
その他、「特別展示」として、安藤醸造元「文庫蔵」(秋田県仙北市角館町下新町27 )にて
男鹿さんが描いた秋田に馴染みの深い風景画を展示しています。
他会場では見ることのできない作品です!
お見逃しなく!
■会期:9月20日~11月4日
■入場無料
秋田・角館展は11月4日(火)までの開催です。
会期後半は混みあう事が予想されますので、お早めにご来場ください!
また、休日など入館者が多くなる日は、お客様の安全、鑑賞しやすい環境を保つ為、
入場制限をする場合があります。
ご迷惑をお掛けしますが、ご了承、ご協力の程宜しくお願い致します。
秋田・角館展 開催情報
こちらをご覧ください。
■仙北市のHPも併せてご覧ください■
仙北市 HP
秋田・角館展開催まであと一ヶ月となりました!
前売券も好評発売中です!
展 覧 会 名 : ジブリの絵職人 男鹿和雄展
開 催 期 間 : 2008年9月20日(土)~2008年11月4日(火)
開 館 時 間 : 午前9時~午後5時
(入場は閉館30分前まで)
開 催 場 所 : 角館町平福記念美術館
〒014‐0334
秋田県仙北市角館町表町上丁4‐4
TEL 0187‐54‐3888
入館料(税込) : 一般・大学生 700円(600円)
高校生 500円(400円)
小・中学生 200円
*( )内は前売り・団体割引料金/団体は20名様以上
チケット発売所 : ローソンチケット(Ⅼコード 22000)、チケットぴあ(Pコード 986-233)
イープラス、角館町平福記念美術館
※仙北市内前売券発売所
・角館町平福記念美術館 ・角館樺細工伝承館
・新潮社記念文学館(角館総合情報センター内)
・田沢湖観光情報センター「フォレイク」
・観光情報センター「角館駅前蔵」 ・角館温泉花葉館
・あきた角館西宮家 ・田沢湖ハーブガーデン「ハートハーブ」
・西木温泉ふれあいプラザクリオン ・たざわこ芸術村
・安藤醸造元北浦本館 ・ブックイン105 ・山のはちみつ屋
・荒川書店 ・田町武家屋敷ホテル
お 問 合 せ : TEL 0187‐54‐3888
主 催 : 仙北市/男鹿和雄展実行委員会
企画制作協力 : スタジオジブリ/三鷹の森ジブリ美術館
協 力 : EPSON/ウォルト ディズニー スタジオ ホーム エンターテイメント
(男鹿和雄展実行委員会)
仙北市/仙北市教育委員会/角館町平福記念美術館運営審議会/仙北市商工会
角館町観光協会/社団法人田沢湖観光協会/西木観光協会/角館高校同窓会
角館高校第22期生同期会/仙北市第三セクター連絡協議会/たざわこ芸術村
ルネッサンス角館/NPOきたうら/「男鹿和雄展を成功させよう!」会
■仙北市のHPも併せてご覧ください■
展 覧 会 名 : ジブリの絵職人 男鹿和雄展
開 催 期 間 : 2008年9月20日(土)~2008年11月4日(火)
開 館 時 間 : 午前9時~午後5時
(入場は閉館30分前まで)
開 催 場 所 : 角館町平福記念美術館
〒014‐0334
秋田県仙北市角館町表町上丁4‐4
TEL 0187‐54‐3888
入館料(税込) : 一般・大学生 700円(600円)
高校生 500円(400円)
小・中学生 200円
*( )内は前売り・団体割引料金/団体は20名様以上
お 問 合 せ : TEL 0187‐54‐3888
主 催 : 仙北市/男鹿和雄展実行委員会
企画制作協力 : スタジオジブリ/三鷹の森ジブリ美術館
協 力 : EPSON/ウォルト ディズニー スタジオ ホーム エンターテイメント
(男鹿和雄展実行委員会)
仙北市/仙北市教育委員会/角館町平福記念美術館運営審議会/仙北市商工会
角館町観光協会/社団法人田沢湖観光協会/西木観光協会/角館高校同窓会
角館高校第22期生同期会/仙北市第三セクター連絡協議会/たざわこ芸術村
ルネッサンス角館/NPOきたうら/「男鹿和雄展を成功させよう!」会
■仙北市のHPも併せてご覧ください■