「あと1か月……俺たちの箱根駅伝をやろう」――。先人たちがつないできた“選手が主役の箱根駅伝中継”を貫こうとするチーフプロデューサー・徳重亮(大泉洋)のもと、一丸となって準備を進めるスタッフたち。センターディレクター・宮本菜月(伊藤沙莉)は過去の出場選手やエピソードを紹介する中継の名物コーナー『今昔物語』のVTR作りに行き詰まり、AD・戸山知香(山田杏奈)は中継当日の弁当の調達に奔走。アナウンサーたちはセンターアナ・辛島文三(竹中直人)のしごきにあい…。そんな彼らに、さらなる向かい風が。来年春に発足する『総合制作局』の局長に、視聴率至上主義の編成局長・黒石武(高橋克典)の就任が正式決定。黒石は今回の箱根駅伝中継の視聴率が前年を下回れば制作チームを解散させる気で…!徳重は「誰にも“箱根駅伝”は変えられない」と信じてみんなを守ろうとするが、数字を上げようと焦るスタッフが取材先の東西大学で大問題を起こしてしまい…!一方、予選会で敗れた大学の選手たちで構成される学生連合チームの監督・甲斐真人(山下智久)とキャプテン・青葉隼斗(小林虎之介)は、辞任したコーチへの義理立てから練習の参加を拒否する松木浩太(水沢林太郎)の復帰を信じて待ち続けるが――。
何のために箱根駅伝を走るのか…悩みながらも答えを探す選手たちと、先人たちから受け継いだたすきをつなぐために歯を食いしばる中継スタッフたち!しかし……徳重が流す涙のワケは!?
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