ロッチが歩んだ ロマンチックすぎる20年の歴史 二人三脚・相思相愛のコンビ愛に迫る
今日2月23日(日)よる10時 日本テレビ系で放送の『おしゃれクリップ』には、お笑いコンビ・ロッチの中岡創一とコカドケンタロウが登場!今年結成20周年を迎える今だからこそ語る、結成に至った秘話や知られざるコンビ愛などを、下積み時代に過ごした街の思い出や先輩芸人の証言などから辿る。
◆沖縄が楽しすぎてコンビ結成!? 明かされる20年前の秘話
ロッチとして活動する前は、互いに別々のコンビで活動をしていた中岡とコカド。一度はお笑いの道を離れた中岡と、当時の相方とコンビを解消したコカドが、傷心旅行として訪れた沖縄から、ロッチとしての歩みが始まったという。コカドが「こんな日が続いたらいいな」と思った沖縄の思い出に、MCの山崎育三郎も思わず「青春」とリアクションする。
◆「ずっと友達でいたかった…」中岡が明かす、コカドが話さなくなった日
番組では中岡の証言をもとに、コンビ結成から現在に至るまでのロマンチックな歴史を紹介。コカドが新宿駅で初めて中岡にツッコんだ瞬間や、「一緒に住んでいても楽しかった」という、東京・世田谷区桜上水での約5年間にわたる同居生活を振り返る。コンビとして活動が続く中、ある日を境に態度が変わってしまったというコカド。「普通に喋り合う仲でいたかった」中岡と、そんな中岡にプレッシャーを感じていたコカドのすれ違いとは。
◆親友・出川哲朗が語る、新婚中岡夫婦の絆
昨年5月に結婚し話題を集めた中岡。そんな中岡とお相手との絆を、先輩の出川哲朗が語る。出川は、毎年中岡と海外旅行に出掛けていた仲だからこそ知る、中岡夫婦を新婚旅行へ見送った際のエピソードや、出川が「素敵だな」と思ったお相手の中岡に対する献身的な姿勢を明かす。
◆コカド母からのメッセージ
最後には、相方の活躍を心から応援しつつ、自身もミシンなどの趣味が脚光を浴び新たな道を切り開いているコカドへ、母親から寄せられた手紙を披露。2人の互いを思い合う関係性にメッセージが送られる。そしてコカドが明かす、20周年を迎えるコンビの新たな目標。2人が見据えるロッチの未来とは?