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全10話の中でも異色の“ヤバ怖”ストーリー!?心あたたまる?そして、どこか違和感を覚える第8話!キャストコメントを紹介!

2019.09.03 公開

ゴムパッチンのギャグで人気の「ゆーとぴあ」のホープこと
城後光義(じょうごみつよし)が謎のおじいさん(山浦司馬雄(やまうらしばお)/シバジイ 役)を怪演!

みんなで一緒に!「よろしく〜ねっ!」

人生の先輩との世代を超えた共演でSnow Manの4人が感じたこととは?

重要なヒントが隠された第8話
祝うだけの簡単なお仕事です。」を見逃すな!

【撮影レポート】

第8話は、一人暮らしのおじいさんの誕生日を「祝うだけの簡単なお仕事」。
撮影も後半戦、実際におじいさんが一人暮らしをしていたというどこか懐かしさを感じる
ドラマの世界観にもぴったりな古い民家で撮影が行われた。

一人暮らしのおじいさん、山浦司馬雄(やまうらしばお)(シバジイ)を演じる
城後光義(じょうごみつよし)は「よろしく〜ねっ!」の明るい持ちネタと共にクランクイン。
Snow Manと城後はこの日が初対面だったが、Snow Manに負けないくらい
元気な城後の登場で4人は一気に距離を縮めていき会話も弾み、現場にも笑い声が響いた。

いつもの、薄暗くて怪しげな現場とは異なり、ケーキも登場して和やかな雰囲気が漂う中、
撮影では、城後が棺桶の中に入り、4人がそれを囲むというシーンも。
よく考えるとなかなか異様な光景なのだが、
棺桶に入るという初体験に城後は
テンションが急上昇!!「これは寿命が延びそうだ〜」と楽しそう。
リハーサルで初めてその光景を目にしたSnow Manも、
城後のコミカルな芝居に笑いを堪えられない。

本番の撮影では城後のアドリブに岩本、ラウール、渡辺、目黒も生きた芝居で応えていく。
短い共演時間ではあったものの、終始笑顔が絶えない、濃密で、どこかあたたかい時間が流れ
いつしか本物のおじいさんと孫たちのようで…。

昼食休憩では「撮影が今日でよかったね!だって、今日は豪華なハンバーグ弁当だよ〜!(笑)」と
城後が声をかけ、5人笑顔でハンバーグ弁当を食べる休憩中の一コマも。
撮影の合間には、芸能界の先輩、そして人生の大先輩である城後と真剣に話をする4人の姿もあった。
今回の城後とのあたたかいコミュニケーションからは、感じることが多かったようだ。

出会いの記念にと、ホープ(ゆーとぴあ)の往年のギャグ、
「よろしく〜ねっ!」で記念撮影。細かな腕や足の角度など
ポーズもきちんと教えてもらい、素の笑顔を見せたSnow Manだった。

ヤバ怖”だが、心あたたまる…第8話、お見逃しなく!!

【キャストコメント】
岩本照・ラウール・渡辺翔太・目黒蓮(Snow Man/ジャニーズJr. )

Q.城後光義(じょうごみつよし)さん/ホープ(ゆーとぴあ)との共演

目黒:ホープ師匠とは、仲良くなるまでの時間がすごく短かったです。とても気さくに話しかけてくださったので、 一気に距離を縮めることができました。
ラウール:そう!とてもフレンドリーに交流させていただいて、お芝居もやりやすかったです。
渡辺:ホープ師匠も結構素に近い感じで、僕らもアドリブなのか?素で会話しているのか? 分からなくなるくらいナチュラルな人だったので、とても楽しくお芝居ができました。
岩本:お芝居の話もプライベートな話も、いろいろさせていただいて。 懐が大きくて、短い撮影期間でも仲が深まりました。人生の先輩でもあり、芸能界の先輩でもある方と、 こうして共演できて嬉しかったです。

Q. 第8話「祝うだけの簡単なお仕事です。」で印象に残っているシーン

ラウール:ドラマの最後のシーンでシバジイの家から帰るときの、シバジイの手の振り方が可愛くて。 マジでキュートでした。(あんなふうに手を振ってもらったら)僕は帰りたくないって思います。
目黒:僕は、みんなでケーキを食べるシーンがあるんですけど、自分なりにバクバク食べて、 鼻にクリームつけたりして…ちょっとメイクを落とすときは大変でしたけど、 無邪気に演じることができて楽しかったです。
渡辺:今回のラストシーンは、これまでとは全く違うんです。お仕事の結果にも、ぜひ注目して欲しいです。 あと、僕たちのあだ名とか関係性もこれまで見せてきたものとは違って。 4人の人柄が出たのかな?(笑)
岩本:そうだね。今回おじいさんの家に来て、たまたま「お祝い」をすることになったんだけど、 これが偶然の出会いでありながら、僕たちのあだ名とか関係性、あらゆるポイントになる回なので 大事に演じさせていただきました。

Q. 8話「祝うだけの簡単なお仕事です。」の見どころ

ラウール:ドラマの最後のシーンでシバジイの家から帰るときの、シバジイの手の振り方が可愛くて。 マジでキュートでした。(あんなふうに手を振ってもらったら)僕は帰りたくないって思います。
目黒:8話って、今までの話とは違って、「よく考えると…」っていう怖さだと思うんです。 突然何か事件が起こるわけではないけれど、じわじわ違和感が襲ってくるというか。
渡辺:確かに、ド直球じゃないけど、想いが伝わるストーリーになっていると思います。
ラウール:実は、僕たちも、違和感を持ちながら演じていたので、その違和感が観ている方にも 伝わればと思います。
岩本:これまではゲストや出来事に目がいきがちですが、今回は主人公の4人にも自然と目がいくと思います。 だからこそ、「あれ?8話の“ヤバ怖”なところってどこだった?」と不思議に思うだろうし、 改めて考えてみたときに、やっと意味がわかるという面白い内容になっていると思います。 ぜひ、楽しみにしていてください。

城後光義(じょうごみつよし)/ホープ(ゆーとぴあ)【山浦司馬雄(やまうらしばお) 役】

1949年10月24日生まれ、福岡県出身
ギター流しの息子で、短期間の銀行員生活の後、吉本新喜劇を経て上京。
いくつかの活動を経て、熊田にげろう(後のレオナルド熊)の弟子になり、
福岡ケンジの名で師匠と『コント三冠王』を組み3年間活動。
その後、ゆーとぴあとして活動。

ゴムパッチンで、話題を博し「よろしく~ねっ!」と言うフレーズで一世を風靡。
ガンを4度も経験するも、芸の肥やしにし、現在に至る。
映画、ドラマにも多数出演。ドラマ「高嶺の花」(日本テレビ)での好演も記憶に新しい。

Q. 8話「祝うだけの簡単なお仕事です。」の見どころ

笑えるところもあって、面白いし、これから高齢化社会だから、
若い人たちにも身近な人のことを思い出して観て欲しいね。誰だって起こりうる話だからね。
それから僕ね、棺桶に入ったの。入ってみると少し寂しいけどね、寿命が延びたような気がするね。
ただし、夏は入らない方がいいね!暑いから(笑)

Q. 主演を務めるSnow Manと共演して

やっぱり若い人とご一緒するとエネルギーをもらえるね。
僕も、Snow Manのエネルギーに負けないように、一生懸命頑張っちゃったよ。
昔からね、彼らの先輩たちにもゴムパッチンとか「「よろしく〜ねっ!」を教えて、
一緒にやる機会はあったけど、みんなスターだったよね。
今回Snow Manとも「よろしく〜ねっ!」を一緒にやらせてもらったから、
Snow Manもきっとスターになるだろうね。生きてるうちに会えてよかったよ(笑)。
売れても、俺のこと忘れるなよ〜!

第8話 「祝うだけの簡単なお仕事です。」
9/9(月)深夜24:59〜放送!

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