storyあらすじ
#1掃除するだけの簡単なお仕事です。

草木が生い茂る、古びた日本家屋を前にした若者たち。「掃除するだけの簡単なお仕事」に集まった、早川優/サルサ(岩本照)、柳圭一/トリハダ(渡辺翔太)、秋田若大/ワンちゃん(目黒蓮)と、テレビ番組の企画なのか、カメラを手にその様子を取材する新米ディレクター・百本豪/モモ(ラウール)だ。



なぜか依頼主は現れず、その空き家の鍵を開けて中に入った4人は、埃っぽくよどんだ空気、陰鬱な雰囲気に息を飲む。それでも淡々と仕事を進めようとするサルサ、霊的な話を持ち出すトリハダ、いちいちビビるワンちゃん。三者三様の姿を、一切動じないモモが撮影していく。



そんな中、ワンちゃんが押入れから“あるもの”を見つける!ヤバくて怖いそれは、家のあちこちから次々大量に出てくる!平静を装うサルサもザワついているようだ。そしてトリハダが、女性の部屋らしい一室で古いアルバムを発見。4人はそこに、この家の住人に関するヒントを見つける。怪奇なムード高まる中、ついには、白い人影まで現れて……。しかもモモは、それを皆で追おうと言う……!


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