#1042
『沖縄空手』(24/7/28 放送)
沖縄
空手の発祥の地、「沖縄」。※発祥については諸説あります「空手」は、現在 約190カ国以上、1億3千万人の愛好者がいるといわれています。「沖縄空手」は、琉球王国の士族たちが教養として学んでいた護身術にルーツがあるといわれ、のちに中国武術と融合し、現在の「空手」の基本が生まれたと考えられています。沖縄空手では「形」の習得が最も重要視され、同じ形を日々繰り返し練習することで自分自身と向き合い、自分を磨く。それこそが沖縄空手の稽古なのです。沖縄では今でも日常的に、小さな子供から大人までたくさんの人々が空手を練習し、自己鍛錬を行なっています。未来の金メダリストが育まれているのです。
■ DIRECTOR'S COMMENT
今回は、Tokyo 2020オリンピック 空手男子形 金メダリスト 喜友名 諒さんにご出演頂きました。私は喜友名さんの迫力の演舞に大感動しこの企画を考えたので、ご出演頂き本当に感無量です!喜友名さんの1ショットでの形は、「アーナン」を2回演舞して頂き撮影しました。オリンピックの時のようにシュッ!バシッ!と、迫力の音が道場をつつみ、なんとカッコイイことか!さらに、一生懸命な子供たち、とってもかわいかった!皆さんの中から、再び金メダリストが生まれることを願っております。もっとたくさん放送したかったけど、許してください!島袋みさと
■ ACCESS
非公開