「親バカ青春白書」大学教授役は野間口徹!「笑って過ごす1時間を提供出来れば幸いです」
8月2日(日)よる10時30分スタートの日本テレビ系新・日曜ドラマ「親バカ青春白書」。
今作は、「今日から俺は‼」チームの最新作で、笑いのヒットメーカー・福田雄一が手掛けるオリジナルドラマ。主演は、ムロツヨシ。GP帯連続ドラマでは今回が初主演。娘が大好きすぎるあまり、娘と同じ大学の同級生になってしまう父親を演じる。ムロツヨシの大事な娘・さくら役は永野芽郁、さくらの恋人候補には、中川大志、さくらの親友役には今田美桜、同級生には、戸塚純貴、小野花梨も決定。なお、ムロツヨシの最愛の妻で、永野芽郁の母親役には、新垣結衣が演じる。
この度、新たなレギュラー出演者が発表!
ムロツヨシ演じるガタローと永野芽郁演じるさくら親子を始めとする同級生グループが通う立青大学の大村教授役に、野間口徹が決定。また小説家でもあるガタローを担当する出版社の担当編集者、尾崎役には谷口翔太が決定。これで、「親バカ青春白書」のレギュラー出演者は残すところ、あと1人のみとなった。
野間口徹が演じる大村教授は、6人の同級生グループの必修科目を担当する大学教授。また入学式後、6人のガイダンスも担当する。しかし、大学生しかいないはずの教室で違和感を覚える。なぜなら、そこには自分と同世代の“おじさん”がまぎれ込んでいたからだ。ガイダンスの後、自分の部屋にムロツヨシ演じるガタローを呼び込み、ガタローの事情を確認する。大村教授も、高校1年生と小学校5年生の2人の娘がいるため、ガタローの「娘への熱い想い」を理解する。ガタローの大学教授でありながらも、同世代の良き理解者で、友だちのような役どころ(写真はガタローが本当に大学生かどうか確認する大村教授)。
谷口翔太が演じるのは、出版社に勤め、小説家であるガタローの担当編集、尾崎。さくらのことが気になっているため、ちょくちょくガタローの家を訪れてはさくらが作る夕食を幸せそうに食べる。ガタローも、尾崎がさくらに好意を抱いているのはなんとなく気づいているため、終始娘を守るため、尾崎のちょっかいを全力で防ごうとしているという役どころだ。
■野間口徹 コメント
ご覧頂いた方々が、余計な事を考えず、ただただニヤニヤ笑って過ごす1時間を提供出来れば、これ幸いです。今回演じる、大村教授の役は、自分が高校時代に好きだった先生達をミックスして作ってます。皆さんの中にもあるような、モノマネされやすい先生達です。
ムロさんの事は昔っから大好きで、気を抜くとすぐ笑ってしまうので、いつも以上に集中力が必要です。永野芽郁ちゃんは、気を抜くと見惚れてしまい、自分のセリフを忘れてしまうので、これまた集中しないとです。なんにせよ、集中力を要求されるお二人です。
娘を思うあまり同じ大学に通うのは、流石にやり過ぎだとは思いますが、そういう気持ちは分からなくは無いです。通わないけど、何回かこっそり着いて行くくらいは、やってしまうかも。
■谷口翔太 コメント
お芝居したい欲が溜まりに溜まっていた時、福田組のお話をいただきました。まさに、この溜まりに溜まった“お芝居したい欲”を爆発させる時が来たのです。福田監督、ムロ座長、永野芽郁さん、素晴らしい出演者の皆様と共に、笑って泣いて、心がホッコリする…そんな日曜日の夜に参加出来て嬉しいです。中川大志さんが、(ガタロー親子と)三角関係と言っていましたが、いやいやいやいや、四角関係になれるように頑張ります。