cast
キャスト
ムロツヨシ
/
小比賀太郎 役
(通称:ガタロー)
GP帯において、連続ドラマの初主演を務めさせて頂くことになりました。(初主演作品は)やはり、福田さんだったかーと思っています。この人が僕を呼んでくれたら嬉しいなとはずっと思っていました。実は5、6年前から、飲み屋で福田監督にはこっそり営業してたんですよ。「まだだよ、ムロ初主演ドラマ、まだだよ!雄一。」と呼び捨てで、アピールしていました(笑)ようやく今回夢が叶いました。
芽郁ちゃんとは、がっつり共演できるので、とっても嬉しいです。実はめっちゃファンだったんです。娘役が芽郁ちゃんというのは本当にテンション上がります。
鬼嫁の旦那役というのは、演じる機会はよくあったのですが、今回は、娘だけを愛する親バカという役柄です。本当に楽しみです。どういう「親バカっぷり」になるかは、福田さんがどういう演出をしてくるかなので、怖さ半面、楽しみ半面です。でも実際、娘と同じ大学に通う親がいたら気持ち悪いですよね。ホームコメディですけど、ホラーかもしれません(笑)
40代になって、大学生を演じることになりましたが、楽しみにしていることは?
実生活として、大学に3週間だけ通っていたので、今回は、もっと学食とかを楽しみたいです。出来たら、クラスメイト達と「オレンジデイズ」みたいなことしたいです(笑) キャンパスライフといえば、「オレンジデイズ」なので、みんなで集まって、授業をさぼって、恋愛したいです。掲示板の前で待ち合わせして、「待たせてごめん!」とかやってみたいですね。昔は携帯がなかったので、待ち合わせは掲示板の前が当たり前だったんですよ。
視聴者のみなさんにメッセージ
今回、日曜ドラマ枠に福田作品が「今日から俺は‼」ぶりに帰ってきます。 また新しいコメディの形を、今度は親子ドラマ・青春ドラマとして帰ってきます。 「この親にして、この娘あり」というバカっぷりな親子のキャンパスライフ、楽しみにしていてください。
永野芽郁
/
小比賀さくら 役
福田組が大好きだったので、今回このオリジナル作品に出演できて、ムロさんとご一緒できることはとても嬉しいです。
ゲスト出演した「スーパーサラリーマン左江内氏」では、ムロさんと同じシーンがなかったので、早くセリフを交わしてみたいです。まさか、親子という関係性でお芝居ができるとは思っていなかったので、どんな親子になるのか今からとても楽しみです。
今回、私が演じる役は、父親の「親バカぶり」に気づいていない、とってもピュアな娘です。
父親が同じ大学に入学して、ようやく初めて「あれ、うちのお父さんって親バカなのかな?」と気づく設定です。
連続ドラマでコメディを演じるのは初めてなので、出演者のみんなと一緒にコケてみたいですね(笑)今、この時代に、「ズコッ」と!福田さん、(コケる設定を)ぜひよろしくお願いします(笑)!
中川大志
/
畠山雅治 役
尊敬する大好きな先輩ムロさんの、GP帯初主演のドラマであり、憧れの福田監督が手がけるオリジナル作品に参加できること、本当に嬉しく思います。ずっとワクワクしています。
まさか、ムロさんと同級生を演じる日が来るとは思ってもいませんでしたし、娘、永野芽郁ちゃんとの三角関係?(笑)もどうなっていくのか、、。予想がつかない展開で、僕自身も本当に楽しみです。ライバル、ムロさんをいっぱいヤキモキさせられるように頑張ります。
家族みんなでテレビの前で笑って、明日からの仕事や学校が楽しみになるような、そんな日曜の夜になったら良いなと思います。
今田美桜
/
山本寛子 役
このドラマの意気込みを教えてください。
私自身、大学には通っていなかったので、授業のシーンやサークルのシーン、学食のシーンなど、今回の撮影で大学生活を体験できるので、とてもわくわくしています。強気なところもありながら、人のことをよく気にかけている優しい寛子を、福田さん演出のもと、ムロさんをはじめとする皆さんと楽しく演じられたらなと思います。ムロさんとは初めましてですが、ずっと作品を見させて頂いていたので、楽しみにしてました!!ムロさんの親バカぶりに寛子たちがこれからどんなふうに振り回されるのか撮影が進むにつれてドキドキします!
永野芽郁ちゃんとは1年ぶりに共演させてもらうのですが、前回はあまり仲のいい役ではなかったので、今回お友達だね!なんて言いながら撮影が始まるのが楽しみでした!芽郁ちゃんが演じるさくらの天然なところに、どんどん突っ込んでいけたらなと思います!
こんな親子の同級生が、身の周りに実際いたら、どう思いますか?
小比賀(おびか)親子はとても仲が良く、お父さんからも娘のさくらからも愛情がとても感じられるので、ステキだなと思います。実際に周りにいたら絶対仲良くなりたいです!絶対たのしい大学生活になる!!
戸塚純貴
/
根来恭介 役
自称、福田組の秘密兵器としてやってきましたが、近年秘密にされすぎて、ただの秘密になっていました。大学という未知の世界で「兵器」になるべく全てぶつけたいです。敬愛する座長ムロツヨシさんと共に気持ちをフレッシュに、新たなるアオハルを謳歌していきます!
恭介という役は、学校に1人はいるお調子者で、とてもわかりやすいバカだと思います。
その中にある人当たりの良さや、色んなことに皆を巻き込む底抜けた明るさ、そしてその裏にある挫折など根来のもつ人間っぽさを存分に表現したいですし、大切にしていきたいと思っています。言葉遣いや自称YouTuberであることなど現代の象徴的な役どころだと思うので新しいことをたくさん勉強しなくてはいけないなと思っています。
役作りとかで、何かエピソードあれば教えてください。
自分で撮影して編集した全く統一性のない動画をYouTubeにひたすらあげていました。
人知れず、宣伝もする事なく上げ続けた結果、閲覧数は見るに耐えないほどの数字を叩き出し“リアルネゴロ”が誕生しています。
実際、こんな「親バカ親子」が自分のまわりにいたらどう思いますか?
温かく見守ります。
小野花梨
/
衛藤美咲 役
美咲という役柄は、ある場面では冷静に突っ込んだり、ある場面では的外れですっとんきょうな言動をしたりと、とても振り幅があり、楽しみながら撮影に参加させて頂いております。
ムロツヨシさん扮するガタローに翻弄されながら大学生活を満喫する、皆様に愛して頂けるような女の子になれるよう日々楽しみながら頑張ります!
美咲の魅力は大人っぽい冷静さと子供っぽい無邪気さ、厳しさと優しさ、適当な所と真面目な所など、真逆の要素を併せ持っているそのギャップだと思いました。こういう子だと決めつけずに、柔軟にギャップを楽しみながら、美咲を演じることが出来ればと思っております。常に面白い事がある現場なので、次のシーンではどんな事が起こるだろう、明日またお会いしたらどんな面白い事に出会えるんだろうと毎日わくわくしています。幸せの日々です。
谷口翔太
/
尾崎 役
お芝居したい欲が溜まりに溜まっていた時、福田組のお話をいただきました。まさに、この溜まりに溜まった“お芝居したい欲”を爆発させる時が来たのです。福田監督、ムロ座長、永野芽郁さん、素晴らしい出演者の皆様と共に、笑って泣いて、心がホッコリする…そんな日曜日の夜に参加出来て嬉しいです。中川大志さんが、(ガタロー親子と)三角関係と言っていましたが、いやいやいやいや、四角関係になれるように頑張ります。
濱田めぐみ
/
前田のおばちゃん 役
お話をいただいた時は驚いたのと同時に凄く嬉しかったです。テレビドラマ出演は、初めての経験になりますので、先ずは皆様のお邪魔にならない様にそして自身でも楽しみたいです。
前田のおばちゃんの役柄について。濱田さんがこの役を演じるというのは衝撃的!でした。
私が1番衝撃を受けました!今まで舞台を主戦場としてきた上に、しかも役的には硬質であったりエキセントリックであったり、悲劇的、情熱的でといったタイプでした。でも今回は福田監督が私の性格がこちら側だとご存知だからの奇跡だと思われます(笑)
前田のおばちゃん役は、何かイメージしている「人」などはいますでしょうか?
サザエさん!明るくて天然でサッパリしてて、でも1番はガタロー親子を心から応援している良き理解者かな。
ムロツヨシさん、永野芽郁さんに対して
ムロさんは舞台も拝見させて頂きましたし、素晴らしい役者さんだと思います。永野芽郁さんもその場に居るだけでキラッと光る物があって才能の塊ですよね。ご一緒させて頂けて凄く光栄です!
実際にこんな親子が周りにいたら、どう思いますか?
気になりますよ(笑)。ホントに。でもガタローちゃんの家族を大切にする気持ちが周りにまで笑いと温かさを振りまいていて。前田のおばちゃんみたいに、私も毎日顔出しちゃうと思います。
野間口徹
/
大村教授 役
ご覧頂いた方々が、余計な事を考えず、ただただニヤニヤ笑って過ごす1時間を提供出来れば、これ幸いです。今回演じる、大村教授の役は、自分が高校時代に好きだった先生達をミックスして作ってます。皆さんの中にもあるような、モノマネされやすい先生達です。ムロさんの事は昔っから大好きで、気を抜くとすぐ笑ってしまうので、いつも以上に集中力が必要です。永野芽郁ちゃんは、気を抜くと見惚れてしまい、自分のセリフを忘れてしまうので、これまた集中しないとです。なんにせよ、集中力を要求されるお二人です。娘を思うあまり同じ大学に通うのは、流石にやり過ぎだとは思いますが、そういう気持ちは分からなくは無いです。通わないけど、何回かこっそり着いて行くくらいは、やってしまうかも。
新垣結衣
/
小比賀幸子 役
こんな時だからこそ、このようなワクワクする作品に参加できる事をより一層嬉しく思います。福田組、ムロ座長のもと、皆様に笑顔をお届けできるよう私も微力ながら精一杯頑張ります。ムロさんの奥さんであり芽郁ちゃんのお母さんになれるなんてとても楽しみです!
staff
スタッフ
脚本統括・演出
福田雄一
脚 本
穴吹一朗
音 楽
瀬川英史
チーフプロデューサー
池田健司
企画・プロデューサー
高 明希
プロデューサー
鈴木大造
(クレデウス)
白石香織
(AX-ON)
制作協力
AX-ON
製作著作
日本テレビ
(通称:ガタロー)
芽郁ちゃんとは、がっつり共演できるので、とっても嬉しいです。実はめっちゃファンだったんです。娘役が芽郁ちゃんというのは本当にテンション上がります。
鬼嫁の旦那役というのは、演じる機会はよくあったのですが、今回は、娘だけを愛する親バカという役柄です。本当に楽しみです。どういう「親バカっぷり」になるかは、福田さんがどういう演出をしてくるかなので、怖さ半面、楽しみ半面です。でも実際、娘と同じ大学に通う親がいたら気持ち悪いですよね。ホームコメディですけど、ホラーかもしれません(笑)
40代になって、大学生を演じることになりましたが、楽しみにしていることは?
実生活として、大学に3週間だけ通っていたので、今回は、もっと学食とかを楽しみたいです。出来たら、クラスメイト達と「オレンジデイズ」みたいなことしたいです(笑) キャンパスライフといえば、「オレンジデイズ」なので、みんなで集まって、授業をさぼって、恋愛したいです。掲示板の前で待ち合わせして、「待たせてごめん!」とかやってみたいですね。昔は携帯がなかったので、待ち合わせは掲示板の前が当たり前だったんですよ。
視聴者のみなさんにメッセージ
今回、日曜ドラマ枠に福田作品が「今日から俺は‼」ぶりに帰ってきます。 また新しいコメディの形を、今度は親子ドラマ・青春ドラマとして帰ってきます。 「この親にして、この娘あり」というバカっぷりな親子のキャンパスライフ、楽しみにしていてください。
ゲスト出演した「スーパーサラリーマン左江内氏」では、ムロさんと同じシーンがなかったので、早くセリフを交わしてみたいです。まさか、親子という関係性でお芝居ができるとは思っていなかったので、どんな親子になるのか今からとても楽しみです。
今回、私が演じる役は、父親の「親バカぶり」に気づいていない、とってもピュアな娘です。
父親が同じ大学に入学して、ようやく初めて「あれ、うちのお父さんって親バカなのかな?」と気づく設定です。
連続ドラマでコメディを演じるのは初めてなので、出演者のみんなと一緒にコケてみたいですね(笑)今、この時代に、「ズコッ」と!福田さん、(コケる設定を)ぜひよろしくお願いします(笑)!
まさか、ムロさんと同級生を演じる日が来るとは思ってもいませんでしたし、娘、永野芽郁ちゃんとの三角関係?(笑)もどうなっていくのか、、。予想がつかない展開で、僕自身も本当に楽しみです。ライバル、ムロさんをいっぱいヤキモキさせられるように頑張ります。
家族みんなでテレビの前で笑って、明日からの仕事や学校が楽しみになるような、そんな日曜の夜になったら良いなと思います。
私自身、大学には通っていなかったので、授業のシーンやサークルのシーン、学食のシーンなど、今回の撮影で大学生活を体験できるので、とてもわくわくしています。強気なところもありながら、人のことをよく気にかけている優しい寛子を、福田さん演出のもと、ムロさんをはじめとする皆さんと楽しく演じられたらなと思います。ムロさんとは初めましてですが、ずっと作品を見させて頂いていたので、楽しみにしてました!!ムロさんの親バカぶりに寛子たちがこれからどんなふうに振り回されるのか撮影が進むにつれてドキドキします!
永野芽郁ちゃんとは1年ぶりに共演させてもらうのですが、前回はあまり仲のいい役ではなかったので、今回お友達だね!なんて言いながら撮影が始まるのが楽しみでした!芽郁ちゃんが演じるさくらの天然なところに、どんどん突っ込んでいけたらなと思います!
こんな親子の同級生が、身の周りに実際いたら、どう思いますか?
小比賀(おびか)親子はとても仲が良く、お父さんからも娘のさくらからも愛情がとても感じられるので、ステキだなと思います。実際に周りにいたら絶対仲良くなりたいです!絶対たのしい大学生活になる!!
恭介という役は、学校に1人はいるお調子者で、とてもわかりやすいバカだと思います。
その中にある人当たりの良さや、色んなことに皆を巻き込む底抜けた明るさ、そしてその裏にある挫折など根来のもつ人間っぽさを存分に表現したいですし、大切にしていきたいと思っています。言葉遣いや自称YouTuberであることなど現代の象徴的な役どころだと思うので新しいことをたくさん勉強しなくてはいけないなと思っています。
役作りとかで、何かエピソードあれば教えてください。
自分で撮影して編集した全く統一性のない動画をYouTubeにひたすらあげていました。
人知れず、宣伝もする事なく上げ続けた結果、閲覧数は見るに耐えないほどの数字を叩き出し“リアルネゴロ”が誕生しています。
実際、こんな「親バカ親子」が自分のまわりにいたらどう思いますか?
温かく見守ります。
ムロツヨシさん扮するガタローに翻弄されながら大学生活を満喫する、皆様に愛して頂けるような女の子になれるよう日々楽しみながら頑張ります!
美咲の魅力は大人っぽい冷静さと子供っぽい無邪気さ、厳しさと優しさ、適当な所と真面目な所など、真逆の要素を併せ持っているそのギャップだと思いました。こういう子だと決めつけずに、柔軟にギャップを楽しみながら、美咲を演じることが出来ればと思っております。常に面白い事がある現場なので、次のシーンではどんな事が起こるだろう、明日またお会いしたらどんな面白い事に出会えるんだろうと毎日わくわくしています。幸せの日々です。
前田のおばちゃんの役柄について。濱田さんがこの役を演じるというのは衝撃的!でした。
私が1番衝撃を受けました!今まで舞台を主戦場としてきた上に、しかも役的には硬質であったりエキセントリックであったり、悲劇的、情熱的でといったタイプでした。でも今回は福田監督が私の性格がこちら側だとご存知だからの奇跡だと思われます(笑)
前田のおばちゃん役は、何かイメージしている「人」などはいますでしょうか?
サザエさん!明るくて天然でサッパリしてて、でも1番はガタロー親子を心から応援している良き理解者かな。
ムロツヨシさん、永野芽郁さんに対して
ムロさんは舞台も拝見させて頂きましたし、素晴らしい役者さんだと思います。永野芽郁さんもその場に居るだけでキラッと光る物があって才能の塊ですよね。ご一緒させて頂けて凄く光栄です!
実際にこんな親子が周りにいたら、どう思いますか?
気になりますよ(笑)。ホントに。でもガタローちゃんの家族を大切にする気持ちが周りにまで笑いと温かさを振りまいていて。前田のおばちゃんみたいに、私も毎日顔出しちゃうと思います。