「パンドラの果実」介護施設等で活躍する米アイオロス・ロボティクス社製のAIロボットが“演技”初挑戦!
4月23日(土)よる10時スタートの日本テレビ系新土曜ドラマ『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』。
本作でディーン・フジオカ演じる小比類巻祐一が室長を務める「科学犯罪対策室」が挑むのは、最新科学によって生み出されるさまざまな怪事件。第1話、最初の事件は「AIロボットによる殺人事件」。
ロボット開発事業を手掛ける神楽テクノロジー社内で、CEOが何者かによって殺害された。「私が殺しました」と自供する最新鋭のAIを搭載した介護用ロボット・LEO(レオ)は、介護現場で実際に活躍する米アイオロス・ロボティクス社製のAIロボットだ。今回“演技”に初挑戦した。
ドラマ初出演にあたり、アイオロス・ロボットの日本販売代理店であるエレクトロニクス商社・丸文の担当者は、「ドラマ出演は初めてで不安な部分もありましたが、最近のAIロボットは非常に学習能力が高く、事前の調整ミーティングもしっかり行っていただきましたので、当初私たちが想定した以上にスムーズに進行し、お役に立てたと思っています。」とコメント。
ただ、当初はロボットがその場でできる簡単な動きを行うくらいだと思っていたそうだが「このドラマのための動きをロボットに覚えさせるため、専任のエンジニアをはりつけて準備しました」と語った。
ドラマ内ではスムーズにキャストの皆さんと掛け合いを行っているが、実際にはタイミングを図るのは難しかったようで、「役者の皆様も非常に難しい演技になったのではないかと思います。」とのこと。そして今回、LEO(レオ)くん役で初演技となったアイオロス・ロボットの見どころを尋ねると「ロボットが身近な存在になってきているので、将来的に起こりうるような面白い内容になっていると思います。」と語った。
※写真トップ:科学犯罪対策室・室長 小比類巻を演じるディーン・フジオカ(写真左)と最先端AIロボット開発チームのチーフ郷原美鈴を演じる内田理央(右)、最先端介護用AIロボットLEOを演じるアイオロス・ロボット(中央)
※写真3枚目:ディーン・フジオカと演技を入念に打ち合わせ
■番組情報
日テレ×Hulu共同製作ドラマ
新土曜ドラマ『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』
Season1 4月23日スタート 日本テレビ系 毎週土曜よる10時 放送
Season2 6月スタート Huluオリジナル 独占配信
原作 :中村啓「SCIS 科学犯罪捜査班 天才科学者・最上友紀子の挑戦」(光文社文庫)
脚本:福田哲平 関久代 土城温美
チーフプロデューサー:三上絵里子/茶ノ前香
プロデューサー:能勢荘志 尾上貴洋 古屋厚 中村好佑
監督:羽住英一郎
・公式HP:https://www.ntv.co.jp/pandora/
・公式Twitter:@pandorano_ntv
・公式Instagram:@pandora_ntv
・公式ブログ:https://ameblo.jp/pandora-ntv/
番組公式ハッシュタグ:「#パンドラの果実」