今回の舞台はアメリカはフロリダ！まずはフロリダ名物・マナティと一緒にスイム。人魚の姿に変身した２人、可愛らしいマナティの息継ぎに夢中。
そしてやってきたのは南部のサラソタ湾。ここでチャレンジするのが…水上スキー！今回はサラソタスキーアリースと共に３日間修行し、最終日にパフォーマンス。
チームを率いる陽気な監督、ブラッド。まずはポールに捕まって滑る練習から。よしこ、膝が全然伸ばせない。続いてのまひるはすんなり成功！
レベルを上げて短めのロープでチャレンジ。大きく揺れるロープでバランスが取りにくいのだが…まひる、２回目で乗りこなす！一方のよしこ、まったく歯が立たない。そんなよしこを叱咤するのは鬼コーチと化したまひると、水上から檄を飛ばすプロデューサー伊藤。その甲斐あって、なんとか短いロープをクリア！

２日目は気分転換で巨大魚・ターポンを腕に食らいつかせるターポンキャッチに挑戦！そのあまりの大きさと迫力にビビる２人。果敢にトライするも、ターポンは腕までかぶりついてはくれなかった…。
続いて、水の上で行うアクロバット技の練習。さらに、本番仕様の１５ｍのロープでトライ！立ち上がる際に大きな揺れが襲うが、それでもまひる、２回目でやり遂げる！片足だけ固定するシングルボードにも挑戦するが、流石にこれはすぐに上手くは行かない。まひる、ひたすら練習に励む。一方よしこは８歳の練習生エラと柔軟でタイマン。

練習後、気分転換に行うのはフロリダ発祥のスポーツ・枕で殴り合うピローファイト！
よしこVSパワータイプのカリーナ、よしこがなぜかノーガードでボコボコに。
まひるVS世界チャンピオンのイステラ、イッテＱきってのファイターも世界の頂点には敵わず、それでも１分やりきった！

３日目、最終日にしてまひるに異変が。連日の猛練習に加え、ピローファイトの披露で腕が限界。ロープを持つことが出来ない。
しかしもっとヤバいのは長いロープで１回も立てていないよしこ。
ということで、なんとか見世物にしようと頑張った結果、最初はC-3POまひるとお得意のジーニーよしこが普通に滑るというプログラム。
まひるは見事１発で立ち、片手離しでフィニッシュ！
よしこは４回目でついに長いロープでの立ち上がりに成功し、最低限の目標をクリア！さらにまひるは６人同時のシングルボードからの片足上げの難関技を達成！
よしこはブラッドに担がれてのアクロバット。
以上、ガンバレルーヤのど根性水上スキーでした！