今回はブラジルを北へ南へと飛び回り、絶景をはじめ、
ブラジルのアレコレをリポートします。

やってきたのはブラジル北東部、フォルタレザ。
４１ｍもの高さから、時速１００キロ超えで滑り落ちる
ウォータースライダー「インサーノ」。
みやぞんがいく！
「一瞬、カラダが宙に浮いて、イッテＱ！終わった…と思った」

続いては、知名度ほぼゼロの「スゴい滝」
やってきたのはブラジル南部、ポルト・アレグレの農場。
案内されたのは滝の上。
この辺りは開発されておらず、滝の正面にいく舗装された道はない。
そこで最近、滝を正面から見るためのハンモックジップラインが作られた。
ジップラインに乗って滝を正面から見られるポイントに到着。
ここで起き上がり、振り返りたいのだが、想像以上に高くて怖い。
ドローンで滝の全貌を見てみると、高さ８５ｍの滝が姿を表す。
こんなに壮大なスケールなのに、公式な名前すら付けられていない、
まさに「無名の滝」。そしてハンモックの他にも、テーブルと椅子を吊るして、
コーヒーを飲みながら楽しむカフェスタイルも作り出した。

続いてやってきたのは世界遺産、カラフルな街・オリンダ。
とにかく声が大きなウィルソンさんが教えてくれるのは
無形文化遺産のダンス、「フレヴォ」。
１２０ものステップを駆使して踊るアクロバティックなダンス。
フレヴォのステップの多くは、ネジ・電車など日常で見かけるものを表現している。
みやぞん、どうにかこなし、声が大きくなる。

続いては、ブラジルならではの料理。
教えてくれるのは、ジョルダナさん
実はジョルダナさん、ピラニアを釣る動画で、一躍話題になった人。
川にバラの生肉を突っ込めば、ものの１分で、２0匹近くが釣れた。
新鮮なピラニアは、塩・コショウして素揚げに！これがおいしい。

続いては、日本でほとんど知られていない
秘境の絶景エリア。
土壌が酸性の為、農作物が育ちにくい地域だが、湧水や砂丘、
奇岩などの絶景が点在する場所がある。その名も「ジャラポン」

ジャラポンの絶景その①、「セーハ・ダ・カテドラル」
ジャラポンの象徴とも呼ばれる山で、大聖堂のような形をしている事から
その名が付いた。

続いての絶景は、神秘の湧水。
セイサと呼ばれるこの清らかな泉に入ってみよう。
水源を発見。その上に立ってみるとー
どんどん沈んでいく

まだまだいきます、翌朝４時。
登山をして広大な大地から昇る、見事な朝日の撮影を目指す。
だが、開始早々。
平田プロデューサー、脱落。
その４分後、
ディレクター吉村、脱落。
そして気づけば、番組スタッフの鎌田と
通訳もいなくなっていた。
だが、なんとか頂上に到着。

そして、ご来光の時を待つ。
最後はジャラポンの思い出を歌に！
以上、みやぞんがいく！ブラジル絶景ツアーでした。