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日曜よる7時58分~8時54分 放送

宮川大輔のニッポンお祭り道中 in 北海道

2022.10.16 公開

宮川がやってきたのは北海道和寒町。
案内してくれるのは
大会実行委員 加藤大平(かとう たいへい)さん
早速祭り会場へ。
そこで宮川が目にしたものとは!?
そびえ立つ急斜面の丘。
そうHIGASHIYAMA500とは
スキー場の斜面を駆け上がる鉄人タイムトライアルレース
夏のスキー場を盛り上げるため
加藤さんと同僚で企画し2019年に発足
昨年はコロナの影響で中止、2年ぶりの開催となる。

それではここでHIGASHIYAMA500のコースを紹介しよう
コースの全長は500m
スタート時は緩やかだがゴールに向け傾斜が
どんどんキツくなっていく
その最高斜度はなんと24度

それでは実践練習
体力的には明日一発にかけたいが、
斜面の雰囲気だけはつかみたい。

宮川は斜面の中腹、傾斜が上がる第2段階へ到着
そして最大傾斜24度の斜面!

レースは明日、果たして宮川はどんな戦いを見せるのか!?

レース当日
それでは行こう!
和寒東山(わっさむ ひがしやま)ヒルクライムレース
HIGASHIYAMA500開幕!!!

ここでルールを説明しましょう
全長約500m、スキー場の上級コースを駆け上がる
タイムトライアルレース
宮川は40歳から59歳部門に参加
エントリーは48名となっております
さあ、まずは走りに自信のあるエリート部門
合図とともに今、一斉にスタートー!!
自衛隊、消防士、ヒルクライマー
クロスカントリーの選手たちが
参加しています。
スタートから一切スピードを緩めずに駆け上っていきます
さあ、ここからが勝負!
第2段階の斜面に入っていきます!
ご覧ください、この傾斜
エリート部門と言えども、ほとんど歩いているのと変わらない速度!
さあ、300m地点を過ぎた
宮川がゴールに辿り着けるのか不安になってきました
トップに立ったのは小笠原(おがさわら)選手元クロスカントリーの選手です
膝に手をつきながら一歩一歩
着実に上がって今、ゴールしました!
記録は3分39秒!!!

各部門、熱い戦いが繰り広げられる
さあ出番が近づいてきた宮川はこの表情

どんな走りを見せるのか!?
さあ、宮川の40歳から59歳部門です
今、運命のスタート!
さあ一斉に飛び出していきます!

宮川は周りのペースには合わせず
自分のペースをしっかり守って走るようです
さあ、第2段階急斜面に入っていきます
ここからが勝負
だっと!宮川、急激にペースが落ちた 何かのトラブルでしょうか!?
いや単純に坂がキツいようです
かなりの遅れをとっているゴールまで辿り着けるかどうか!?
現在1位は一橋(いちはし)選手、地元の警察官です
宮川は中盤!
恐るべしHIGASHIYAMA500
ゴールまで体力が持つかどうか?
そして今、一橋(いちはし)選手がトップでゴールしました
記録は3分43秒
一方宮川300m地点

想像以上の苦戦です
台風を避けて北海道を選びましたが
とんでもない祭りを選んでしまいました
おぉっとここで観客からの温かい声援です
これはもしや惨敗の祭りが編集によっては感動巨編に
生まれ変わる可能性があります
観客の声援が宮川の背中を押す
さあ宮川ラストスパート!
大歓声に包まれる!!
そして今、ゴーーーール
宮川走り切りました!
結果は48人中47位。

以上、北海道和寒町からでした!

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