珍獣ハンターイモトジャパンツアー in 静岡県
今回の舞台は富士山を臨む静岡県。イモトを探せは、塩郷の吊橋から。
まずは凄技の達人!やってきたのは缶詰工場。そこには叩いた音の違いから不良品を見抜く達人が!ということでさば味噌煮缶の中に1個だけツナ缶を混ぜて流す…と、達人、気がついた。鯖の水煮と味噌煮という味だけの違いも見事大正解!
ボーナスチャレンジの10分の1の確率で1万円札が当たるチャレンジでは…残念ながら1000円札。
続いては珍虫リポート。やってきたのは竜洋昆虫自然観察公園。こんちゅうクン案内のもと、まずご紹介するのはミイデラゴミムシ。この虫、体内で2つの化学物質を生成し、強烈に熱いオナラを噴射する!
さらにもうひとり、名物学芸員のゴキブリスト・しずまさん。そのコレクションの一部を見せてもらおう!超巨大マダガスカルゴキブリ、ダンゴムシのように丸まるヒメマルゴキブリ、しいたけの匂いがするブラベウスギガンテウス。
続いてはバードショーに挑戦!掛川花鳥園で挑戦するのは、鋭い爪とくちばしを持つ肉食の鳥・猛禽類のショー!まずはタカの「よしのちゃん」を自在に操る。続いてはラナーハヤブサの「アーチェリー」の、疑似餌を使った狩りの実演。最後はヘビクイワシの「キック」による蛇を蹴るショー!見事成功!
最後は静岡のすごい子供たちをご紹介!縄跳びチーム「E-Jump Fuji」はギネス世界記録を2つ持っている。そのうち1つは、一昨年の24時間テレビ、イモトと共に作った302人での長縄跳び!
そして今回イモトが挑戦するのはもうひとつの高速8の字跳び!彼らは1分間に230回という超人的な記録を打ち出している。ということで今回は1分間8の字跳びに挑戦。成功したらイモトの著書を子どもたちにプレゼント!練習でコツを掴むものの、まず体力がついていかないイモト。不安を残しながら高速8の字跳びチャレンジ挑戦!1回目、体力温存のために小回り作戦で攻めるが、残り2秒のところで失敗!
ここから体力はどんどん低下…迎えた34回目、ここで今度は子どもたちが引っかかる。コーチの西沢先生、子どもたちを叱咤。気がつけば思いがけないスポ根ドラマに。
集中して挑んだ1分、ついに大成功!その数186回!
以上静岡県制覇!