世界の果てまでイッタっきり in 沖縄県
前回のロケをきっかけに与那国島の観光大使に任命されたみやぞん。今回は観光大使の仕事の一環として、100kg越えのカジキ釣りに挑む!
協力者は前回もお世話になった市成船長と田中船長。100kg越えを目指しいざ出航!今回もトローリングでカジキを狙う。と、突然訪れたビッグチャンス!しかしまさかのラインブレイク。そしてその後6時間も当たりなし。
それではここで観光大使・みやぞんが与那国島の魅力をご紹介!まずは日本一巨大な蛾「ヨナグニサン」。ちょうどロケ時期に羽化したものを観光大使自らご紹介。
そして観光大使おすすめの与那国飯が、島の漁師一家が営む食事処「海人食堂」。新鮮な魚料理が売りなのだが、みやぞんおすすめなのは、まさかのペペロンチーノ。
2日目。地元の小学生からの激励のメッセージを受けていざ出航!だが、イルカが出現。漁船を追いかけて竿についた餌を食べてしまうイルカは漁師たちにとってはカジキがとれない証。しかし実はこの後、予想外の展開が!カジキが釣れてしまうのだが、VTRの盛り上がりが2日目にくるわけにはいかないというみやぞんの判断で結末は持ち越し。
ということでみやぞんおすすめの観光情報。与那国の海水を窯焚きして作る「与那国海塩」、さらにサトウキビを黒糖に加工してみる。
さらに海の中のミステリー、1986年に島の南側で発見された巨大な海底構造物「与那国島海底地形」。
おまたせしました、本題カジキ漁。イルカとの遭遇でカジキ漁が絶望的な状況に陥った2日目、しかしこの状況でまさかのヒット!みやぞん、ヒットから30分必死にカジキと攻防…ついに姿を現したカジキ!一進一退の攻防を1時間以上続け、ついにカジキを仕留めた!
その大きさは…97kg!その後3日間粘ったが結局100kg越えはならず、ロケ終了。最後は応援してくれた島の子どもたちにご挨拶。
与那国島の皆さん、ありがとうございました!以上、みやぞんのカジキ釣りでした。