上永瀬 美貴子さん 埼玉県・主婦
「白玉チーズフォンデュ」
白玉が洋風に!? とっても斬新!白玉の新しい食べ方です!!
白玉粉(300g)
塩(小さじ1)
水(300cc)
プロセスチーズ(80g)
ベーコン(ブロック40g)
黒ごま(4g)
のり(全型5枚)
大葉(12枚)
打ち粉(米粉など 適量)
シュレットチーズ(270g)
豆乳(成分無調整 100cc)
酒粕(30g)
水(少量)
塩(少量)
パルメザンチーズ(適量)
無塩バター(10g)
桜の塩漬け(2〜3枚)
【手順1】
ベーコン、プロセスチーズを1cm角に切ります。
【手順2】
白玉粉に塩、水を少しずつ加えて耳たぶくらいの固さにこね、ひとまとめにします。これを3等分にして、更にそれぞれ10等分し、最終的には30個に切り分けます。
【手順3】
(2)の真ん中に(1)をそれぞれひとつずつ入れて、丸めて形を整えます。これを沸騰したお湯に入れ、浮き上がり後2分したら冷水にとります。
【手順4】
鍋にシュレットチーズ、豆乳、予め水で溶いた酒粕を入れて、チーズが溶けるまで温めます。塩で味を調えたら、パルメザンチーズを削り入れ、バターを加えます。
【手順5】
ざるの器に大葉を添え、(3)を盛り、ごまを散らします。(4)を耐熱容器に移し桜の花を飾ったら出来上がりです。
白玉を溶かしたチーズにからめ、のり、大葉に巻いて頂きます。
「お料理が大好きで、作り始めると止まらなくなってしまう…」という上永瀬さん、お仕事も学校や保育園の給食作りをしています。あり合わせで作るおまかせ給食は、子供たちや保育士さんが毎週楽しみにしているんだそうです。今回挑戦してくれた料理はなんと白玉チーズフォンデュ。斬新なアイディアに審査員の先生方も試食前から興味津々でした。また通常チーズフォンデュは白ワインでのばすそうですが、「あえて酒粕を使ったあたりがいい」と感心されていましたね。これからも子供たちが喜ぶ美味しいお料理を沢山作ってくださいね!!