前田 麻衣子さん 中京テレビ・アナウンサー
「驚け! たい焼きくん!」
ソースとおからの相性抜群!スゴいぞ!たい焼きくん!
鶏ひき肉(60g)
おから(60g)
玉ねぎ(1/3個)
れんこん(30g)
大葉(2枚)
溶き卵(1/3個)
塩こしょう(適量)
鯛形の型紙(1枚)
冷凍パイシート(4枚)
小麦粉(25g)
卵液(適量)
〈B〉
カットトマト缶(1/2)
八丁味噌(40g)
砂糖(20g)
水(50cc)
アスパラ(3本)
卵(2個)
【手順1】
卵を入れた鍋に水をはり、ゆで卵を作ります。
【手順2】
玉ねぎ、レンコン、大葉をフードプロセッサーにかけます。鶏ひき肉に、塩こしょうをし、再度フードプロセッサーを回します。
【手順3】
(2)、溶き卵、おからを合わせ、よく練り合わせます。
【手順4】
半解凍させたパイシートに打ち粉をし、めん棒で伸ばします。その上に鯛形の型紙をおき、切り抜きます。包丁でうろこや尾などの模様をつけます。
底生地は少し大きめにし、同じくめん棒で伸ばしておきます。
【手順5】
(4)の底生地に(3)をのせ、パイ生地のふちに卵液を塗ります。鯛形の生地を被せ、表面にも卵液を塗ります。
【手順6】
(5)を魚焼きグリルで弱火で10分程焼き、アスパラを入れて、更に2分程焼きます。
【手順7】
〈B〉を混ぜ合わせ、火にかけます。
【手順8】
平皿に(7)のソース流し、(6)のパイをのせます。アスパラを飾り、ゆで卵を添えたら出来上がりです。
地元で料理番組のアシスタントもしているという中京テレビ代表、前田アナウンサー。たいやきを買って見本にした力作「鯛の型紙」を持参して挑戦してくれました。しかし、普段と様子の違うキッチンの為か、何とたいやきくんが焦げてしまうハプニングが…。急遽、上生地だけ作り直したのですが、残念ながら時間オーバー。それでも最後まで一生懸命作ってくれました!おからとトマト入り八丁味噌ソースとの相性がとってもよかったそうです。