日本一家庭料理がうまい女性決定戦!レシピの女王 超一流シェフ達があなたのレシピを審査

最終予選 7月8日(日)開催








夢の料理家デビューをかけた史上最大の家庭料理コンテストは、応募者1200人の中から勝ち進んだ16人が、5月に二次予選で激突!くじ引きで5つのグループに分かれて調理審査を行い、見事1位を獲得した5名が最終予選への切符を手にしました。

ところが…二次予選には出場者も知らなかった驚きのルールが隠されていたんです。そう、敗者復活です!!惜しくもグループ審査で破れたものの、今後まだまだ活躍出来る力を秘めている出場者を特別ルールにて救済する、というものだったんです。
そして、緊張感溢れる敗者復活の発表!見事復活枠に飛び込んだのは…
柳川香織さん(新潟県・医師)・平野信子さん(富山県・主婦)・松尾絢子さん(埼玉県・料理講師)の3名。惜しくも敗退してしまった出場者からも温かい拍手のエールが贈られました。
これにより最終予選進出者は8名となり、新たなる戦いのスタートです!

7月8日、迎えた最終予選当日、TOP8が東京へ三たび集結。その勇姿を見ようと多くの応援団も会場へ駆け付けました。そして、その期待に応えるべく、それぞれの出場者からは「レシピの女王」への熱い想い、また意気込みをしたためた作文の朗読が行われました。幼い頃の苦い想い出、家族への感謝の気持ち、思いやりの心など…様々に語られました。出場者たちはライバル同士でありながらも、互いの想いを知って、涙ぐんだり、共感したりと会場全体が温かい雰囲気に包まれました。
しかし、「レシピの女王」に選ばれるのは1名だけ。ここは勝負の世界。早速ルール説明。精鋭8名を待ち受けていた審査形式は…なんと「1対1の対決勝負!」会場にはどよめきが起こりました。
そして一喜一憂のくじ引きの結果は以下の通り。

●第1組
松尾絢子さん(埼玉県・料理講師) VS 山本友理さん(和歌山県・主婦)

●第2組
柳川香織さん(新潟県・医師) VS 小澤朋子さん(神奈川県・主婦)

●第3組
河埜玲子さん(三重県・医師) VS 平野信子さん(富山県・主婦)

●第4組
蒲澤章子さん(宮城県・保育園調理パート) VS 福原由梨さん(兵庫県・主婦)

いよいよ審査開始。最終予選のテーマは今まで同様「40分で作れる新しい家庭料理」、ただし、4人分。審査を務めて下さるのは…中国料理『トゥーランドット游仙境』オーナーシェフ 脇屋友詞さん、イタリア料理『イル ギオットーネ』オーナーシェフ 笹島保弘さん、中国料理 『スーツァンレストラン陳』四川飯店グループ総料理長 菰田欣也さん。

勝てばいよいよ「レシピの女王」の座が間近に見えてくる、この熾烈な勝負をものにして、ファイナルステージへと駒を進めるのはダレなのか!? 続々と出てくる新オリジナル家庭料理にも目が離せない最終予選!乞うご期待です!!

 

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