長瀬有里さん 茨城県・パート事務
「温泉とろ～腐と半熟きんちゃくカリカリ黄金餅と一緒に」
とろ〜り豆腐と半熟卵きんちゃく！香ばしいチーズ餅と召し上がれ！！
水（800cc）
豆腐（1丁半）
顆粒昆布だし（大さじ1）
重曹（食用5g）
油揚げ（3枚）
※油揚げはおいなりさん用を使用
卵（3個）
〈薬味1〉
長ねぎみじん切り（1/3本）
削り節（3g）
白ごま（大さじ1）
しょう油（大さじ2）
〈薬味2〉
ニラ（1/2束）
桜えび（大さじ3）
ごま油（大さじ1/2）
塩（少量）
〈黄金餅〉
切り餅（3個）
とろけるチーズ（約70g）
【手順1】
土鍋に水を入れ、重曹（食用）、昆布だしを入れて溶かします。ここに6等分に切った豆腐を入れます。
【手順2】
油揚げを6対4くらいの大きさに切り分けます。小さい方の油揚げは土鍋に入れます。
【手順3】
大きい方の油揚げは、破れないようにそっと裏返して
卵を割り入れます。爪楊枝で縫うようにとめ、卵きんちゃくを作ります。
【手順4】
土鍋を強火にかけ、湯が沸いたら火を弱め、グラグラしないように煮ます。
【手順5】
〈薬味1〉の材料をすべて混ぜ合わせます。
【手順6】
ニラを1cm程に刻みます。フライパンにごま油をひき、温まったら桜えびを入れて香りが出るまで弱火で炒めます。ニラを加えて塩を振り、しんなりするまで炒めます。〈薬味2〉の完成です。
【手順7】
餅を半分の厚さに切ります。
【手順8】
卵焼き用のフライパンにチーズを半量平に入れます。その上に餅を並べ、残りのチーズをのせて弱火～中火にかけます。何度か裏返しながらカリカリに焼き、12等分に切り分けます。
【手順9】
（4）の土鍋の汁が白濁してきたら（3）の卵きんちゃくを入れ、7分程加熱し取り出します。
【手順10】
卵きんちゃく、豆腐や油揚げなどをお椀に盛り付けたら出来上がりです。
初めは〈薬味1〉と頂き、途中で〈薬味2〉を入れ、餅を浸しながらお召し上がりください。
自分と同じごく普通の主婦たちが一生懸命料理を作る姿や人間ドラマ、そんな一場面一場面がとても眩しく、心が震えたという長瀬さん。ご自身もその場に立ってみたい！と熱い想いを胸に応募してくれました。挑戦したレシピはお豆腐をトロトロに変身させる長瀬家の定番アイデア料理。卵の巾着、2種の薬味やチーズとお餅を焼いた黄金餅などを作ることにより、味に変化を持たせ、最後まで飽きさせず食べてもらえるレシピでした。これには審査員の先生方も大絶賛！見事舌をうならせ、二次予選進出を決めました。おめでとうございます！次回のレシピも楽しみにしています！！