羽生雅代さん 東京都・主婦
「ぷりっとチキンウインナープレート」
3種のぷりっとジューシーウインナー!特製ソースと頂きます!!
●チキンウインナー 3種
鶏むね肉(1枚 約300g)
塩(小さじ1杯強)
砂糖(小さじ1)
黒こしょう(小さじ1/4)
オールスパイス(少量)
ガーリックパウダー(少量)
ローストオニオン(少量)
氷(5個)
牛脂(約40g)
卵白(1個)
水切りヨーグルト(大さじ1)
生春巻きの皮(3枚)
アスパラ(1本)
レモンの皮(少量)
大葉(3枚)
チーズ(約1×1×4cmを3個)
●ホットトマトソース
(トマトジュースペンネのソースの残り+チリペッパー少量)
●まろやか粒マスタード
(卵黄ソース残り+粒マスタード小さじ1/4+砂糖少量)
●トマトジュースペンネ
乾燥ペンネ(50g)
水(100g)
トマトジュース(無塩 180g)
塩(小さじ3/4)
砂糖(小さじ1/2)
ガーリックパウダー(少量)
ローストオニオン(少量)
オリーブオイル(大さじ1)
●ヨーグルトソース
水きりヨーグルト
(ヨーグルト200g+塩小さじ1/2をいれ水切りしたもの)
塩(少量)
ガーリックパウダー(少量)
オリーブオイル(大さじ1/2)
●切干しマリネ風サラダ
切り干し大根(30g)
パプリカ(1/4個)
アスパラの皮(5本分)
砂糖(大さじ1)
塩 (小さじ1/2)
酢(大さじ1)
しょう油(小さじ1弱)
レモン汁(大さじ1/2)
すりごま(小さじ2)
卵黄ソース(卵黄1個+水きりヨーグルト小さじ2を大さじ1弱)
サラダ菜(適量)
●スティック野菜とヨーグルトディップ
アスパラ、パプリカ(適量)
ヨーグルトソース(適量)
●レッドアイ
トマトジュース(適量)
ビール(今回はノンアルコール 適量)
【手順1】
コーヒードリッパーにフィルターを入れ、ヨーグルトと塩を加えて混ぜ合わせ、水切りをします。
【手順2】
鶏むね肉の皮は取ります。皮を塩、こしょうをしてフライパンで皮目からカリっとするまで焼きます。アスパラも一緒に焼きます。
【手順3】
切干大根は洗って軽く絞り、1/4はみじん切りに残りはざく切りにして、薄切りにしたパプリカ、アスパラの皮、その他レモン汁、すりごま以外の調味料を加え、600wで1分程電子レンジにかけます。取り出したらレモン汁、ごま、卵黄ソースを入れて混ぜ合わせます。
【手順4】
耐熱容器にペンネの材料をすべて入れて600wで6分程加熱し、混ぜて合わせてから、さらにレンジで6分程加熱します。
【手順5】
フードプロセッサーに鶏むね肉、氷3個、塩、砂糖、香辛料を入れてなめらかになるまで撹拌します。更に氷2個、牛脂、卵白、水きりヨーグルトを加え撹拌します。
【手順6】
生春巻きの皮を半分に切り、片面にだけ水を霧吹きで濡らします。その上に(5)をスプーン1杯程度を2つのせ、長いほうからくるくる巻いていきます。タネが柔らかくなったら真ん中をねじって2等分にします。
【手順7】
同じように大葉とチーズ、アスパラ、みじん切りにしたレモンの皮をそれぞれ真ん中に入れて巻いていきます。
【手順8】
(2)のフライパンで軽く焼き目をつけます。指で押して弾力が出ているようであれば焼きあがりの合図です。
【手順9】
ヨーグルトソースをグラスに注ぎ、野菜を入れます。グラスにトマトジュース、ビールを注ぎ、一口大に切った(1)の鶏皮、ウインナーなど、それぞれ盛り付け出来上がりです。
◆オーブン電子レンジの加熱時間は種類やワット数など、そのほか様々な条件によって異なりますので、ご使用の電子レンジの取り扱い説明書を必ず参考にしてください。また取り出す際には熱いので十分注意してください。
一次予選、制限時間いっぱいで料理を仕上げた羽生さん。今回は余裕を持って仕上げられるよう、息子さんが上重アナ役をかって出てくれそうなんです。そう、インタビューされながらの猛練習を重ねたそうです。家族の応援には様々な形があるんですね。様子が浮かび、微笑ましくなりました。そんな家族の期待にこたえるべく、ウインナープレートに挑戦してくれた羽生さん。練習の甲斐あって次々に料理を仕上げました。チキンで作ったウインナーの皮はお嬢さんの大好きな生春巻きで代用!このアイデアには審査員の先生もすっかり感心していました。惜しくも二次予選にて敗退となってしまいましたが、応援でお腹を空かせたお子さんたちからは合格点をもらえたようでしたね!