須田順子さん 宮城県・主婦
「我が家のバッファローウィングとピーナツバタードレッシングサラダ」
すし酢の下味がポイント!ジューシーなから揚げ!!
鶏手羽中(約12〜15本)
塩こしょう(適量)
すし酢(30g×3回分 ※肉の衣、ハバネロソース、ドレッシングに各30g)
刻みにんにく(2片分)
バター(10g)
薄力粉(40g)
ハバネロソース(10〜12g)
ピーナツダイス(10g〜15g)
ピーナツバター(20g)
マヨネーズ(20g)
めんつゆ(10g)
ミックスリーフ(1袋)
トマト(小・2個)
かぼちゃ(3切れ)
かぶ(1個)
エリンギ(3本)
いんげん(6本)
揚げ油(適量)
油(プレートに使う分・少量)
レモン(1/8個)
温泉卵(3個)
【手順1】
野菜は洗って水切りしておきます。トマトは食べやすい大きさにカットし、いんげんは端を切り落としておきます。小さいかぶは6等分のくし切りにし、かぼちゃは1cm厚さのスライスに、エリンギはかたいところを切り落とします。ミックスリーフはしばらく水に浸しておき、盛りつける前に水切りします。
【手順2】
パニーニメーカーを使い、かぶ・かぼちゃ・エリンギを焼きます。
【手順3】
ジッパー付きポリ袋を用意し、塩こしょうした鶏手羽中・すし酢・薄力粉を入れ、袋の上から揉み込んでおきます。
【手順4】
ピーナツバタードレッシングを作ります。ドレッシングボトルにピーナツバター・マヨネーズ・すし酢・めんつゆ・ピーナツダイスを入れて振り混ぜたら完成です。
【手順5】
揚げ鍋に油を入れ、150℃にセットします。いんげんをしわしわになるように揚げ、続いて(3)の鶏手羽中を4〜5分かけて揚げます。
【手順6】
フライパンにバターを入れて火にかけ、きざみにんにくを炒めます。香りがたったら火を止め、ハバネロソース(中辛)とすし酢30gを加えて再度火にかけ、半量に煮詰めて火を止めます。
【手順7】
(6)のソースに(5)の鶏手羽中を入れて絡め、長皿に盛りつけ、パセリとレモンを添えます。
【手順8】
サラダの盛りつけをします。ミックスリーフに焼野菜(かぶ・・かぼちゃ・エリンギ)とトマト、中央に温泉卵を落としたら、いんげんをのせて完成です。(4)のドレッシングを添えます。
調理前、ライバルの出場者の方々と談笑していた須田さん。皆さんからも「すし酢使いの須田さん」と親しまれていました。実は日頃からすし酢を2・3本まとめ買いし、料理に活かしているそうで、すし酢の魅力も笑顔で話してくださいました。二次予選も一次予選同様、すし酢を活かしたレシピで挑戦。主役の鶏手羽中に塩こしょうなどで下味をつけていると、そこへすし酢が入りました。下味にすし酢を使うおかげで、抜群に美味しいから揚げになるそうです。審査員の先生からも、「柔らかい!すし酢が効いてる」と好評でした。今回は惜しくも二次予選敗退となりましたが、ご家族の皆さんが笑顔になるレシピでぜひまた挑戦して下さい!