米井 美穂さん 広島県・主婦
「簡単!漬け物サラダ丼」
たくあんを炒めるのが決め手!実用的なサラダ丼!!
無洗米(2合半)
水(2合半分の水)
きゅうり(1本半)
韓国のり(適量)
たくあん(100g)
スライスチーズ(4枚)
すりごま(大さじ3)
かつお節(3g)
卵黄(3個分)
ごま油(小さじ2)
めんつゆ(ストレート・70cc)
レモン汁(少量)
塩(適量)
かいわれ(適量)
ツナ(200g)
玉ねぎ(適量)
イカ(1/2匹・胴・湯通ししてあるものを使用)
酒(小さじ2)
マヨネーズ(大さじ6)
塩(少量)
こしょう(少量)
【手順1】
米を炊飯器で炊きます。
【手順2】
たくあんを刻み、フライパンにごま油をひいて、軽く炒めてバットに移して冷ましておきます。
【手順3】
イカを一口大の大きさに切ります。
【手順4】
玉ねぎをみじん切りにし、塩をふり、水にさらして絞り、しっかりと水を切っておきます。
【手順5】
きゅうりをさいの目状に切ります。
【手順6】
ボウル<A>に玉ねぎ、ツナ、イカ、塩、こしょう、マヨネーズを入れて混ぜておきます。
【手順7】
ボウル<B>に冷ましておいた、たくあん、きゅうり、ごま、かつお節を入れて混ぜ、レモン汁を加えて、なじませます。
【手順8】
卵黄にめんつゆを合わせて混ぜておきます。
【手順9】
丼にご飯をよそって、(8)のたれを回しかけ、スライスチーズをのせて、ボウル<B>の具をのせ、中央にボウル<A>のツナをのせ、韓国のり、かいわれを散らしたら出来上がりです。
さぁいよいよい準決勝という時、「実は帰り支度も済ませていたんです」とちょっぴり弱気な言葉をこぼしていた米井さん。すると、玉ねぎの買い忘れが発覚!幸い、準々決勝で共に戦った水谷さんから玉ねぎを譲り受け、事なきを得ました。準決勝は、丼がテーマ。米井さんは、茹でたイカのツナマヨサラダや、たくあんを炒めた和風サラダなど、普通の食材を意外な組み合わせで光らせる、実用的な丼レシピで挑みました。審査員の先生からは「シンプルで美味しい」「丼の原点のような感じ」「これぞ家庭の料理」と好評価でした。惜しくも決勝進出には一歩とどきませんでしたが、「本当にいい経験ができました。」と笑顔で語った米井さん。大会中終止緊張しっぱなしの米井さんを、いつも優しく見守って来たご主人・宏さんも、「悔しさはないです。」と奥さんの頑張りに満足した様子でした。応募者2568人中の第3位・米井美穂さん。胸を張って、これからも美味しい家庭料理を作り続けて下さいね!