鈴木綾子さん 秋田県・飲食店マネージャー
「失敗知らずピラフとシーフードビスク風グラタン」
混ぜるだけ！超簡単ピラフと桜えび香るトマトグラタン
★失敗知らずピラフ
米（２合）
バター（４０g）
しめじ（１パック）
玉ねぎ（１／４個）
黄色パプリカ（１／２個）
ピーマン（１個）
松の実（１／２袋）
レモン（適量）
サラダ菜（適量）
コンソメ（小さじ大盛り２杯）
塩・こしょう（少々）
粉パセリ（少々）
★シーフードビスク風グラタン
トマト（４個）
玉ねぎ（１／４個）
桜えび（乾燥・１袋）
シーフードミックス（ひとつかみ）
バター（１０g）
コンソメ、またはシーフードだし（大さじ１）
生クリーム（１００ｃｃ）
ピザ用チーズ（少量）
パン粉（少量）
★ジュレサラダ
ところてん（１００ｇ）
赤パプリカ（１／２個）
ヤングコーン（２本）
大根（適量）
きゅうり（１／２本）
しょう油（大さじ1と１／２）
オリーブ油（大さじ１）
お酢（大さじ１）
レモンの絞り汁（少量）
【手順１】
米を少しかために炊きます。
【手順２】
ところてんをフードプロセッサーにかけてボウルに移し、ジュレサラダ用の調味料・野菜と混ぜ合わせて、冷蔵庫で冷やしておきます。
【手順３】
トマトを湯むきして中身をくり抜き、トマトカップを作ります。
【手順４】
くり抜いたトマトの中身・玉ねぎ・桜えびをフードプロセッサーにかけてフライパンに移し、
汁気がなくなるまで煮詰めたら、解凍したシーフードミックス・生クリーム・コンソメ・バターを加え、シーフードミックスに火が通るまで煮ます。
【手順５】
（４）をトマトカップに入れてピザ用チーズ・パン粉をトッピングして、オーブントースターで5分ほど焼きます。
【手順６】
みじん切りにした玉ねぎ・しめじをバター（２０ｇ）で火が入るまで炒めます。
火を止めて、みじん切りにしたパプリカ・ピーマン・松の実・塩・こしょう・コンソメを混ぜておきます。
【手順７】
米が炊き上がったら、炊飯器に（６）と残りのバター（２０ｇ）を入れて混ぜ合わせます。
【手順８】
サラダカップにジュレサラダを盛り付け、皿にピラフ・サラダ菜・トマトのカップの順に盛り付け、粉パセリ・レモンを飾ったら完成！
◆オーブン、電子レンジ、グリルなどの加熱時間は種類やワット数など、そのほか様々な条件に
よって異なりますので、ご使用のものの取り扱い説明書を必ず参考にしてください。また取り出す際には熱いので十分注意してください。
「ママの料理が一番おいしい！」と言ってくれる長女・萌那ちゃんのために、日々レシピを追求する鈴木さん。そんなママの影響で料理好きな萌那ちゃんは、最終予選では応援席からの声援にとどまらず、調理器具でもお母さんをサポート！二次予選で調理中に包丁で手を切ってしまった鈴木さんでしたが、今回は萌那ちゃんが普段使っている、手を切りにくい子供用の包丁を貸してくれたんです。さらに調理で使用したフードプロセッサーは、鈴木さんの母・康子さんと萌那ちゃんが、母の日にプレゼントしてくれたもの。そんなサポートのおかげで、今回はケガもなくスムーズに調理を進める事ができました。結果は惜しくも敗退に終わりましたが、頑張るママの想いは、萌那ちゃんにしっかり伝わったはずですよ。