青木早希さん 岐阜県・主婦
「トースターで楽々☆手作り鶏ハムと無花果、ゆずきんぴらのサンドランチBOX」
トースターに次々入れていくだけ!簡単ジューシーサンドイッチ
『鶏ハム、無花果のゆずきんぴらサンドイッチ』
好みのパン(4個)
鶏ささみ(3本)
砂糖(小さじ1)
塩(小1/2)
水(80cc)
コンソメ(小さじ1)
スライスにんにく(1枚)
ローリエ(あれば)(1枚)
サラダ油(30cc)
ごぼう(1本)
にんじん(20g)
ごま油(適量)
砂糖(大さじ1と1/2)
酒(大さじ1)
しょう油(大さじ1/2)
炒りごま(大さじ1)
和風だしの素(小1/3)
柚子こしょう(適量)
<ゴマだれ>
すりごま(大さじ2)
マヨネーズ(大さじ2)
ポン酢(小さじ1)
砂糖(小さじ1)
ごま油(小1)
ドライいちじく(4個)
プリーツレタス(適量)
きゅうり(1本)
大葉(8枚)
パンに塗るクリームチーズ(適量)
『えびアボカドのキッシュ風オムレツ』
ボイルむきえび(12尾)
アボカド(1/2個)
卵(2個)
生クリーム(100cc)
昆布茶(小さじ1)
スライスチーズ(とろけない)(2枚)
『ミニトマトのベーコン巻き』
プチトマト(8個)
ハーフベーコン(4枚)
粗挽き塩こしょう(少々)
『マシュマロ焼きりんご』
りんご(1/4個)
バター(10g)
マシュマロ(4個)
シナモン(少々)
<手作り鶏ハム>
【手順1】
鶏ささみに砂糖・次に塩を揉み込みます。
【手順2】
大きめのアルミカップに(1)と残りの材料を入れてアルミホイルで蓋をします。
【手順3】
(2)をトースターで10分加熱します。
<ゆずきんぴら>
【手順4】
千切りにしたごぼうとにんじんを、ごま油を熱したフライパンで炒めます。
油が回ったら砂糖を入れてさらに炒めます。
【手順5】
(4)に酒・しょう油・和風だしの素を入れて炒め煮にします。
【手順6】
(5)の水分が減ったら、いりごまと柚子こしょうを入れて火を止めます。
<えびアボカドのキッシュ風オムレツ>
【手順7】
小さく切ったアボカド・えびをアルミカップに入れ、ちぎったスライスチーズをのせます。
【手順8】
卵・生クリーム・昆布茶をボウルで混ぜて(7)に入れ、トースターで焼きます。
<ミニトマトのベーコン巻き>
【手順9】
プチトマトのヘタをとり、ベーコンを巻きます。
【手順10】
(9)に粗挽き塩こしょうをふってトースターで焼きます。
<マシュマロ焼きりんご>
【手順11】
角切りにしたりんご・バターを耐熱ボウルに入れ、ラップをかけて電子レンジで3分加熱します。
【手順12】
(11)にシナモンをふり、アルミカップに移してマシュマロをのせ、トースターで焼きます。
<鶏ハム、無花果のゆずきんぴらサンドイッチ>
【手順13】
ゴマだれの材料を混ぜます。レタスは洗い水を拭き取り、きゅうりは薄切りにします。ドライいちじくは厚さを半分に切ります。
【手順14】
パンに切り込みを入れて、クリームチーズを塗ります。
レタス・大葉・きゅうり・切った鶏ハム・ドライいちじく・ゴマだれ・きんぴらの順に挟み、ワックスペーパーで包みます。
【手順15】
クラフトボックスに(8)(10)(12)(14)を入れて、完成です。
◆オーブン、電子レンジ、グリルなどの加熱時間は種類やワット数など、そのほか様々な条件に
よって異なりますので、ご使用のものの取り扱い説明書を必ず参考にしてください。また取り出す際には熱いので十分注意してください。
去年から一度も欠かさず会場へ足を運び、娘の勇姿を見守ってくれた、母・美由喜さん。さらに今回のファイナルステージには、美由喜さんはもちろん、ご主人、2人のお子さん、お父さん、そして学生時代のお友達が2人…と、大応援団が駆けつけてくれました。この大会への参加をすすめてくれたお友達によれば、青木さんは学生時代も料理コンテストに出場し、また周囲の学生が料理に関しては先生よりも頼りにするほどの腕前だったそうです。この大会が近づくたびに、そのお友達やお母さんのもとを訪れて料理の試作を続けた青木さん。そのおかげで、この1年間お母さんと一緒にいる時間が増え、さらに深い絆で繋がった、と話してくれました。惜しくも準決勝で敗退となりましたが、全国3位の腕前で、これからもお母さんをはじめ大切なご家族・お友達のために、美味しい料理を作って下さいね。