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福山雅治「心音」が「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」主題歌に決定!【コメントあり】

2020.09.30 公開

主演・波瑠が、恋をさぼってきた“おひとり様”産業医・大桜美々を演じる、10月14日(水)よる10時スタート・日本テレビ系 新水曜ドラマ「#リモラブ~普通の恋は邪道~」。

「きょうは会社休みます。」「世界一難しい恋」を手掛けたチームが贈る“恋愛弱者”のラブコメ第3弾となる今作。恋愛を長い事“さぼっていた”美々が、久方ぶりにマジな恋をSNSでするのだが、その相手は顔も名前もわからない…しかし、どうやら社内にいる…!という前途多難な恋…。

このたび、今作の主題歌が決定!

歌うのは、今年でデビュー30周年を迎えた福山雅治。楽曲は、このドラマのために書き下ろされた新曲「心音」(読み:しんおん)。今回、企画段階で制作が福山にオファーし、ドラマの世界観を伝え、“恋をさぼってきた”主⼈公・美々の気持ちに寄り添うラブソングとなっている。

■福山雅治 コメント

本ドラマ主題歌のオファーをいただけたこと、大変光栄に感じております。

楽曲を書き下ろすにあたり台本を読ませて頂きました。

主人公である大桜美々の恋愛観、仕事観、そして現代社会での生き辛さ。

美々にとって、そして本作の登場人物にとって、生きていく上で「恋愛」の必要性とは?というテーマで制作させていただきました。

楽曲タイトルは「心音」です。

心臓が脈打つ音の表現にはいくつかの言葉があります。あくまでも個人の解釈ですが、「鼓動」という言葉は生命力みなぎる力強いイメージ。
かたや「心音」という言葉には、「生まれたての命の音」とでも言いますか、か弱く繊細な、だけど確かな命が宿っている、というイメージ。
ちょっと不器用だから恋する気持ちに素直になれなかったり、真っ直ぐに人に向き合うことに少し疲れてしまった。でも、一度生まれた「恋心」は、まるで心臓が脈打つかのように止められない。
でも、戸惑いもある…。そんな大桜美々をイメージしています。
 
この楽曲が本ドラマに寄り添い、そして少しでもドラマの盛り上がりのお手伝いが出来れば幸いです。

■楽曲情報

「心音」福山雅治
作詞・作曲・編曲:福山雅治
ストリングスアレンジ:井上鑑
AMUSE / UNIVERSAL J

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